私が歴女になったきっかけ

みなさんこんにちは。ましゅまろまかろんです。
今回は、私が歴史好きな歴女になったきっかけを話していきたいと思います。

・きっかけ

はじめに私が歴女になったきっかけは小学校の時、私は交流クラスの子と馴染めず、図書室で本を読んでばかりいました。その中で私は歴史の漫画の本を見つけ、借りて読みました。最初に読んだ歴史の本は、千円札でおなじみの「野口英世」でした。
学校だけじゃなく、家でも歴史本を読んだりしていました。
だんだん読んでいくうちに戦国武将についても興味がわくようになり、

「織田信長」の本を読んだり、ネットで調べて学んだりしました。
アニメや漫画の影響で音楽家や文豪も好きになり、調べたりしていました。世界史では、「ライト兄弟」など調べていました。
歴史を好きになってからは、妄想しながら漫画をノートに描いたり、

偉人の意外な一面を調べたり、校外学習で色んな武将を調べたり、図書館に行って偉人の本を借りたり、上杉謙信や武田信玄を調べたりしました。テレビ番組でも見て学んだりしました。

・歴女になって面白かったこと

私が歴女になって面白かったことは、高校生の頃に図書館で
モーツァルトが書いた手紙の本を借りました。
読んでみると、小学生の男子が書くようなド下ネタな言葉がたくさんあって大爆笑して読みました。(笑)
次の日か数日後にこの本を学校に持って行って、クラスメイトに見せると大爆笑していました。
家に帰って調べてみると手紙だけじゃなく、ド下ネタな曲も作っていたことが発見できました。(気になる人は調べてみてね。)
それをユーチューブで聞いた瞬間、笑ってしまいました。

これで、「モーツァルトは明るい人」なんだなと思いました。

・歴女になってびっくりしたこと

私が歴女になってびっくりしたことは、有名な文豪の太宰治の出身地でした。出身地が同じでびっくりしました。
アニメの影響で文豪のことを知って、太宰治のことを色々調べました。
だんだん太宰治のエピソードを知っていくうちに、青森の動画で
斜陽館の建物があるのを知りました。そこは、太宰治の実家でした。
太宰治の実家が青森にあるのを知って私は青森に行ったときに、

実際に斜陽館に行ってみました。文ストの推しのぬいぐるみも一緒に連れて行きました。
中に入ってみると家も建物の中も広く、太宰治の服を着て写真撮影できるコーナーもあり、ビデオも流れてました。売店では、缶バッジやノート、ステッカーを買いました。
ノートに寄せ書きも描いてきました。よく見ると、私みたいに文ストのファンが沢山太宰さんの絵を描いていました。

夢みたいな時間で嬉しかったです。

・知って面白かったこと、意外なこと

最後に私が歴女になって面白かったこと・意外なことは、
織田信長が障害持ちの人を助けたことです。
戦国時代で荒れてる中、家が建てれるように、食べ物や高い布を寄付したりなどして、障害持ちの人を住みやすくしたことです。
村の人は、「前世の罪の呪いだ」と説明したけど、信長は差別なく
庶民と接し、「この者(障碍者の人)が飢えぬよう、小屋を建てて面倒を見てやれ。」と村人に声掛けしたことにびっくりしました。
怖くて残虐なイメージの信長が実は、優しくて真面目な人物でした。
外国にいたころ奴隷として扱われていた弥助にも差別なく接し
家来にしたこともびっくりしました。
このエピソードを知ってから、ますます信長のことが好きになり、知りたくなりました。

・終わりに

歴史の偉人の意外なエピソードなどを知ることができたので、歴史好きになってよかったです。
他には色んな歴史本を読んで、幕末、紫式部のことや義経のことも調べたりしてます。
いつか名古屋や新潟、岐阜などに行ってみたいです!!

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ましゅまろまかろん

アニメやゲーム、歴史などが大好きです!歴史は特に戦国時代が大好きです! 特技は絵を描くことと、卓球です。漫画やイラストなど、将来のために色々頑張ります!

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