仮面ライダーオーズ(もしアンクがオーズドライバーを使いグリードと戦う場合①)

ナレーター「第1話」「アンク、グリード集団復活!」

ナレーター「仮面ライダーオーズは主人公映司がオーズドライバーで変身して戦うストーリーですが!」

ナレーター「そのオーズドライバーをアンクが使った場合のお話!」

ナレーター「嘗て初代オーズが封印したグリードウヴァ、カザリ、ガメル、メズールが封印から目覚めた!」

ナレーター「そのグリード達を封印から目覚めさせたのは右手だけ残ったグリードアンク!」

ナレーター「アンクは自分のコアメダルを取り戻す為にグリードが復活する条件だとしても封印を解く事にした!」

アンク「お、俺のコアメダル!」

ナレーター「グリードが復活しましたが、アンクのコアメダルが見つかりません!」

アンク「オーズドライバーとトラコアメダル、バッタコアメダル、だけは貰っていくか!」

ウヴャ「俺のコアメダルが1枚足りない!」

カザリ「僕のコアメダルは2枚足りない!」

ガメル「俺のコアメダルは3枚だ!」

メズール「私のコアメダルも3枚足りないわ!」

カザリ「さっきアンクが掴んでいるのを見たよ!」

ウヴャ「何!俺のコアメダルはアンクが!」

ガメル「アンク!」

メズール「もし本当に私たちのコアメダルを持って行ったとするとお仕置きが必要ね!」

カザリ「なら!アンクを探す所から始めようか!」

ウヴャ「ああ!早くアンクから全てのコアメダルを奪い完全復活してやる!!」

アンク「俺は右腕だけの復活だ!何か代わりになる体を見つけないといけないな!!」

ウヴャ「人間を使いヤミーを作りアンクを探すか!」

ウヴャ「お前!この欲望丁度いい!」

市民1「キャー!!化け物!誰か助けて!」

ウヴャ「うるせ!お前の欲望解放しろ!」

ウヴャ「あそこにもいい感じの人間がいるな!」

ナレーター「人間の頭に出来たメダルを入れる穴に向けて投げた!」

ナレーター「ウヴャはカマキリヤミー、ダンゴムシヤミーを作りアンクの捜索に向かわした!」

ウヴャ「アンクを見つけぶっ倒せ!」

カマキリヤミー「御意!」

ナレーター「カマキリヤミー、ダンゴムシヤミーは人間を襲いながらアンクを探す!」

カマキリヤミー「アンクどこにいる!」

アンク「このままだとまずいな!どこかに良い感じの人間はいないのか!」

ナレーター「アンクは良い感じの人間を見つけた!」

アンク「コイツに決めた!これで少しはマシに動ける!」

アンク「それにオーズドライバーも使えるかもしれない!」

ナレーター「アンクはヤミーにやられた青年の右腕に憑依して意識を乗った!」

アンク「コイツで試してみるか!」

アンク「オーズドライバーの封印が解かれた!コイツの体を使えば仮面ライダーオーズに変身出来る!!」

オーズドライバー「タカ、トラ、バッタ、タトバ、タトバ、タトバ」

アンク「よしオーズに変身完了だ!」

アンク「アイツら調子に乗りやがって!」

カマキリヤミー「アイツはオーズ!我々を封印するものだと!!」

ダンゴムシヤミー「・・・」

ナレーター「仮面ライダーオーズは無言で攻める!」

ナレーター「オーズはカマキリヤミー、ダンゴムシヤミーをガンガン攻める!」

カマキリヤミー「ウーこの!」

仮面ライダーオーズ「攻撃をチャージした!」

ナレーター「仮面ライダーオーズのチャージした攻撃でカマキリヤミーは爆発セルメダルがそこら中に散らばる!」

仮面ライダーオーズ「キキキ、ドリックエゴリュウブチャージ」

ナレーター「ダンゴムシヤミーは逃げるがこのままオーズの必殺技が命中爆散!」

ナレーター「アンクはオーズの変身を解除!」

アンク「フン!このぐらいセルメダルを回収出来たのは中々良いな!」

ナレーター「アンクがメダルを回収しようとすると!」

ナレーター「どこからか!知らない鳥の大群がセルメダルを回収に来た!」

アンク「おい!このメダルは俺のだ!返せ!」

ナレーター「アンクが回収出来たセルメダルは1枚だけになってしまった!」

アンク「何だったんだあいつらは!」

ナレーター「次回は第2話」「巨大なアリジゴクヤミー!」

ナレーター「第2話」「巨大なアリジゴクヤミー!」

ナレーター「前回アンクのストーリーは!」

ナレーター「アンク右手のみ復活!」

ナレーター「グリード集団復活!」

ナレーター「アンク人の体を手に入れて仮面ライダーオーズに変身する!」

謎の人物1「あれが右手のみのグリードであり!」

謎の人物1「人の体を乗っ取り!」

謎の人物1「仮面ライダーオーズに変身する!」

謎の人物1「アンクグリードかね!」

謎の人物2「はい!アイツがこの騒ぎの現況です。」

謎の人物2「いかがいたしましょう。」

謎の人物1「そうだな!少し様子を見よう!今接触するのは厄介だ!」

謎の人物2「はい了解しました。」

アンク「一体何だったんだ!」

アンク「あの変な鳥は!」

アンク「まずはグリードの情報を掴む所からだな!」

アンク「今の俺は右手だけの復活だ!」

アンク「いつ、何処から、攻めて来られるか分からない!」

ウヴャ「ヤミーが帰ってこないやられたか!」

カザリ「アンクは僕たちを封印したオーズドライバーを持っていた!」

メズール「ドライバーを持っていたそれならヤミーが倒されても不思議じゃないわ!」

ガメル「アンク!俺が絶対倒す!」

ウヴャ「いや!次も俺からだ!次こそはアンクを潰す!」

アンク「アイツら中々情報を掴ませないな!」

アンク「ん!何か途轍もないメダルを感じたぞ!」

アンク「これは大量だ!」

ナレーター「アンクはその怪物のいる街に向かう事にした!」

市民大勢「きゃー!逃げろ!」

アンク「ほほう!アイツは感じた通り!大物だな!」

アンク「アイツ倒してこっちはスッキリさせてもらおうか!」

ナレーター「アンクは隠れて人目のつかないところで変身した!」

オーズドライバー「キキキ、タカ、トラ、バッタ、タトバ、タトバ、タトバ」

仮面ライダーオーズ「よし!」

アリジゴクヤミー「キャオーン!」

ナレーター「オーズはアリジゴクヤミーにバッターのジャンプ力で背中に登ります!」

ナレーター「背中に登りアリジゴクヤミーの背中からどんどん攻撃しますが?」

仮面ライダーオーズ「おい!暴れるな!」

ナレーター「オーズは背中から落ちてしまいます!」

仮面ライダーオーズ「なに!」

ナレーター「オーズは何とか着地に成功した!だがしかし!!」

謎の人物1「後藤君!君に仕事を与える!」

後藤「はい!会長!何の御用でしょうか?」

会長「ああ!これを仮面ライダーオーズに届けてくれたまえ!」

後藤「これをだがしかしアイツは!」

会長「急ぎたまえ!」

後藤「はい!わかりました!」

ナレーター「後藤は謎の自動販売機をバイクに変化させた!」

自動販売機「パポン!ギュイーン!ギーン!ギン!ブーン!」

ナレーター「後藤はバイクでオーズであり、グリードである!アンクのもとに向かった!」

後藤「おい!オーズ!」

仮面ライダーオーズ「ああ!何だ!」

後藤「どなたからの誕生日プレゼントだ!」

仮面ライダーオーズ「何だ!これは?」

後藤「使ってみれば分かる!」

後藤「この剣にメダルを装填する場所があるだろう!そこにセルメダルを入れろ!」

仮面ライダーオーズ「フン!誰だか分からないがこのままだとやられる仕方ないか!」

メダギャリバー「ピキ!ピキ!ピキ!ピキー!」

後藤「このセルメダルをスキャンしろ!」

仮面ライダーオーズ「誰だか分からないが偉そうに!」

後藤「早くしろ!」

仮面ライダーオーズ「仕方ないか!」

メダギャリバー「ドリックエゴリュウブチャージ」

仮面ライダーオーズ「おお!これを使えばあのデカ物潰せるな!」

後藤「おい!このバイクを使え!」

仮面ライダーオーズ「ふん!」

バイク「ブーン!」

仮面ライダーオーズ「おりゃー!」

ナレーター「仮面ライダーオーズが放ったメダジャリバーの必殺技が直撃した!」

ナレーター「仮面ライダーオーズの放った必殺技でアリジゴクヤミーは倒れた!」

アンク「おい!お前は何者だ!何故メダルを集めている!!」

後藤「・・・」

ナレーター「後藤はバイクに乗り何処かに行ってしまった!」

アンク「俺たちグリード以外にもメダルを集めている奴がいる!」

アンク「情報を集めなければな!!」

ナレーター「次回は第3話」「デブの欲望ヤマネコヤミー!」

  • 3
  • 0
  • 1

アニゲーY

僕は仮面ライダーとアニメとゲームが好きです。 よろしくお願いいたします。

作者のページを見る

寄付について

「novalue」は、‟一人ひとりが自分らしく働ける社会”の実現を目指す、
就労継続支援B型事業所manabyCREATORSが運営するWebメディアです。

当メディアの運営は、活動に賛同してくださる寄付者様の協賛によって成り立っており、
広告記事の掲載先をお探しの企業様や寄付者様を随時、募集しております。

寄付についてのご案内