※今回の記事は外部リンクが多めです。
どういうトマトが好きなのか
自分は「好きな野菜は何?」と訊かれたらトマトだと即答できます。
野菜は食材の中でも全般的に好みが分かれがちですが、トマトは好きな方と嫌いな方がはっきりしているかと思います。私は甘くて好き〜!なんですが、食感がダメ!という方に遭遇したことがあります。
人生で特に美味しかったトマトは、一時期母の実家から送られてきた品種でした。少し細長いミニトマトで、とても甘かった記憶があります。栽培していた畑がもう無いらしく、最近は送られることも無くなりましたが、懐かしい味です。
果物で言う苺や林檎を彷彿させるところが良いな〜と思っています。ミニトマトは見た目も可愛いですし。
加工品だと以前亀屋万年堂で売られていた大福が美味しかったです。それ以外だとゼリーやドライ状のものも美味しかったし、昔市販されていた飴も美味しかったなと。
忘れてはいけない定番はトマトジュース。市販品も良いですが、お土産向けに売られている商品を飲むことも好きです。(山梨県産のものが美味しかったですが、参考になるサイトが見つからず…)
アニメにおけるトマト
私が幼き頃にトマトをモチーフにしたヒーロー作品などはありましたが、内容にあまり詳しくないため割愛します。
※「サラダ十勇士トマトマン」という作品らしいです、従兄弟が玩具を持っていたためうっすらと覚えています。
しかし私としては断然…劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト。
深夜アニメを基にした2021年公開の映画ですが、劇中においてしばしば「血」の象徴としてトマトが出てきます。いくら体にいい食べ物といっても、血の代用品にすることはないだろう!とつっこみつつ、その使われ方のセンスがあまりにも良いため、映画館で初めて観た時はワクワクしました。
上記作品には元となるテレビ版もありますが、なぜかトマトが出てくる作品は今作の映画のみです。
演出的には食欲減退的な使い方とも言えますが、結果劇場に8回くらい足を運んだため「トマトを推しててよかった!!」と思いました。
作品自体は抽象的表現が多数あるため大っぴらに勧められませんが(笑)興味があればぜひ。
トマトは健康に良いらしいが
年をとるごとに不健康になっていくため、頻繁に食べていてもあまり実感がないです(ヽ”ω`)
「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがありますが、トマトに限らず柿などにも使用される諺だそうです。(多分医者の収入が落ちるから…という意味だと思いますが、医者の収入・患者の健康の両方を考えるとなんとも言えない気分になります(笑))
余談
一時期iPhoneSE2の(PRODUCT)REDを利用していましたが、トマトっぽいカラーです。Appleの技術力の賜物か、とてもきれいです。HIV支援という意味合いを考えると血液がモチーフだと思われますが、トマトが好きな私は故障するまで4年ほど利用しておりました。
※(PRODUCT)REDは売上の一部が募金に回るカラーです。