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こんにちは ヒスチジンです💊
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今回は百鬼夜行シリーズ第8弾【たたりもっけ】をご紹介します!
たたりもっけは青森県に伝承される怪異で、亡くなった赤ちゃんの死霊のことです。魂がフクロウに宿るとも言われています。そのため子供を亡くした家庭はフクロウを大事にしたともいわれています。
青森県北津軽郡や西津軽郡では、人が惨たらしい手口で殺された後、その者の加害者に対する怨みによって、加害者個人のみならず、加害者の住む家全体が祟りに遭うことをたたりもっけといいます。 祟られた家では怪火や怪音などが頻発し、家人が病気になったり、ときには一家全滅に追いやられ、さらにその後の何代もにわたって祟りが及ぶととも言われていたみたいです。
かつての日本は生まれて間もない赤ちゃんを人間として認められていなかったためお墓には入れず、家の周辺に埋葬されていたことが多々ありその中の霊のなかでも祟りがないのを座敷わらし、祟りがあることをたたりもっけと言います。
今でこそ子供はどんな子供でも宝として大事にされていますが昔は貧しい家に子供が生まれると食べ物を十分に供給できないため子●しを行う家庭が少なくありませんでした。
たたりもっけはそうした子供の怨霊がフクロウに取り憑き毎晩赤ちゃんのような鳴き声で鳴いたそうです。そうした家族は末代まで呪われたり災害を呼び込むと言われています。もっと生きたかったという強い願望がたたりもっけとなり怨みを加速させたのでしょう。
ここで大事なことは亡くなってしまった子供に対しきちんと供養することです。子供や赤ちゃんに限らず亡くなってしまった魂はきちんと供養していつでも守ってもらえるように常日ごろから大事に想うことも大切ですね*
今回は少し怖かった方もいると思いますが最後までみてくださった方はありがとうございます★
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ヒスチジンでした💊💊
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