ランニング
高校3年の体育祭でいつも体育の時間では勝てている相手に
負けたことが今でもくやしいです。
1500m走で学年1位だったのに本番では3位でした。
6分ぐらいでした。
僕の世代でしたら3㎞を30分ぐらいでゆっくりと走ったら
健康に良いと思います。早歩きぐらいです。
学生時代にサッカーをしていてポジションはセンターハーフでした。
大学時代は寄せ集めでしていました。
走るスポーツなのでプロはどうやって走っているのかと思いました。
有酸素運動をしようとしました。
自己流で目的地を決めずに10㎞ぐらい13年前から10年
前まで走りました。たまに浜寺公園でも走りました。
同時期にジムにも通いました。
最初のうちは、「毎朝20分のランニングを1週間続ける」
「週3回、夜のランニングを2週間続ける」など、
短期的な目標を掲げるのがおすすめです。
短期的な目標を達成できたら、無理のない範囲で少しずつ距離を延ばしたり、
頻度を増やしたりしながら、小さな達成感を積み重ねていくことで、
長続きしやすくなるでしょう。
ちなみにスニーカーの値段は3000円以上ときめています
それ以下だと急に安っぽくなり子供みたいになります。
フォームについて
フォームに共通する基本のコツは、エネルギーの消費をなるべく少なくすること。
ひざ下が地面と垂直になるように着地しましょう。
路面に強く足をたたきつけるのではなく、足裏全体でまっすぐ踏みこむようなイメージ
着地部分がつま先・かかとに偏らず、中足部をしっかりつくように意識してみましょう。
足を痛めやすい着地は?
かかと重心に偏る着地は足への衝撃が強くなり、前に進むパワーも半減してしまいます。
かかとからの着地はつま先を上げる動作が入ってしまい、すねやふくらはぎにも負担が多くかかります。
力みのないフォームと腕振り走法
体の軸をまっすぐに保ち、軽い前傾姿勢を意識してみましょう。
腕は肘から90度(直角)もしくはそれ以上鋭角にたたみ、肘から後ろへコンパクトに振るように意識しましょう。
フォームのチェックポイント
力みは体力を消耗しやすくなります。
極端な猫背・反り腰になっていないか
こういった姿勢はスムーズな体重移動ができず、エネルギーロスになってしまいます。
左右バランスは均等か
画像や映像で客観的に確認することも大切です。鏡を見て確認したり、自分の走りを撮影してもらったりするのも良いでしょう
走り始めのきつさ
快調に走っていたのに足が動かなくなってしまうのは、エネルギー切れと筋肉の過緊張が大きな原因となっています。
一度肩を回したり、腕を下ろして手をぶらぶら振ってみたりするなど、リラックスさせる動作を入れてみましょう。また、意識的に呼吸を深くゆっくり行うことで、肋骨周りの筋肉をほぐすことができます。
ストレッチ
筋肉の弾力や可動域を上げるのに加え、怪我予防にもなります。
筋肉づくり
長時間動き続けるために必要な筋力・筋持久力をつけるために、筋トレも合わせて取り組みましょう。
呼吸持久力を高める
長距離を楽に走るには、深い呼吸を長く続けられることも大きなポイントです。
呼吸で肺周りの筋肉を鍛える
肺を鍛えるには、呼吸によって肺周りの筋肉を動かすことが必要です。
酸素を体内に運ぶ赤血球の質を上げる
パプリカキサントフィルを赤血球に取り込んでおくことで、マラソンのように体内で大量の酸素を必要とするときも、赤血球の細胞が傷つくのを防ぎ、スムーズな代謝活動を助けます。
無理なく楽しく走りましょう。