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こんにちは ヒスチジンです💊
いつも投稿を見てくださりありがとうございます❁
12月に入ってまた一段と寒くなってきましたね🥶🥶🥶年始まであともう少し・・・
みなさんは2024年はどんな年でしたか?私は新しいことをいっぱい始めた年で充実した1年だったと思います◎
みなさんの2024年もいい年でありますように★
今回は昔から好きな映画を紹介しようと思います。
その映画のタイトルは・・・
【彼らが本気で編むときは】
この映画は2017年2月25日に公開された映画で主演は”生田斗真さん”です。テーマはLGBTと家族の在り方(差別や育児放棄を含む社会問題)生田斗真さん演じるトランスジェンダー女性のお話です。
[あらすじ]
小学5年生の少女・トモは朝も夜寝る前まで母親がおらず毎日コンビニのおにぎりを食べている。ある日学校から帰ってくると母親はおらず、テーブルに一万円と置手紙がおいてあった。叔父のマキオのもとに行き一時引き取ることになる。マキオには恋人がおり、その恋人と同棲をしていたのだった。マキオは「少し変わった人なんだ」とトモに説明をする。マキオの恋人は「リンコ」と名乗り元男性でトランスジェンダー女性(性同一性障がい)だった。リンコはトモに優しく接しおいしい手料理ふるまう。母以上に自分に愛情を注ぎ家族のぬくもりを与えてくれるリンコにトモは困惑気味で抵抗を示したがその優しさ、本当の母性に触れて打ち解け家族の一員になっていく。リンコは戸籍を女性に変え、マキオと結婚しトモを養子にすることを強く望んでいて男根を模した謎の編み物を作り108個の煩悩の数を作ったら燃やして供養すると性転換手術をした時の話をしながらトモに話す。供養が終わり、戸籍を女性に変える準備万端だったある日トモの母・ヒロミが帰ってくる。トモ、ヒロミ、マキオ、リンコの本音が飛び交いぶつかり合う。
トモの決断は・・・
[好きなシーン]
三人でピクニックに行くとリンコが手作りしたトモの好物(切干大根、アサリのしょうゆ漬け)がお弁当に入っておりトモが大喜びするところが微笑ましくて大好きなシーンです☆彡
微笑ましいけど少し切ないこの映画が昔から好きで気に入っています✯
トモの決断、生田斗真さんが演じるトランスジェンダー女性役が気になった方はぜひみてみてください❁
ここまで見てくださりありがとうございました❁次の投稿も見てくれると嬉しいです☆彡
ヒスチジンでした💊💊
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