自分は20代前半まではまだアルバイトなどが出来る元気がありました。けれど、20代後半からは体調も優れなくなり働けなくなりました。そして、経済的に困窮してしまって両親にも頼れなかったので国がやっているlineでお悩み相談などをしているところに事情を伝え、その相談に乗ってくれた相談員さんの勧めで生活保護を受けることにしました。病気になる前から母が役場の保健師さんに自分のことを相談していたので、保健師さんも含めて生活保護の申請の手続きをしました。生活保護は無事に受けることが出来たのですが、生活保護はその担当のケースワーカーによって厳しさが違って、必ず家庭訪問に来るのですが、自分は担当が変わってからいきなり厳しくしてくる人に当たってしまい、それが厳しすぎるため保健師さんに間に入ってもらいました。当時は調子が悪かったけれど、精神科にも定期的には通院していなくて、病気も何も診断がついていない状態でした。そのケースワーカーは病気でもないからと生活保護を渡せないようなことを言ってきてとても困りましたし、精神的に追い詰められました。この間、ネットニュースでは、生活保護の家庭訪問が終わった後、生活保護受給者が自〇をしてしまったという事件がありました。自分は保健師さんに間に入って貰ったため何とかなったのですが国がこのことをよく考えないといけないことだと思いました。
