
とある同人アンソロジーに参加するために描いた原稿がひと段落付いた。あとはしばらく寝かせ、主催者にデータを送付するだけである。
これが終わったらしばらくは同人活動をすることはないかなあと思う。
去年に同人誌を印刷会社に依頼して、少し前にオフ会用に凝ったコピー本を作って満足したということが大きいかもしれない。
私が創作、特に二次創作を行う理由は自分が見たいものを見るためであり、他者に必要としてもらう気持ちは思ったより少ないことに最近気づいた。個人サイト運用で新しいジャンルを始めて、サーチに登録したとしても誰も来ないだろうなあ…と思いつつ楽しく描き続けているわけである。
今回寄稿しようとしている作品の内容は活動当時の自分の作品とは毛色がかなり違っていたりする。センシティブ要素を排除し、公式沿いになっている。自分としては珍しい(笑)まあ、最後くらいこんな感じでもいいよね。
私はアンソロジーに関しては二次創作はオールキャラのもの、一次創作にしても健全縛りで行われていたものしか参加してないため、これがカップリング云々の話になるとまた違ってくるんだろうな〜と前読んだ匿名掲示板の内容を思い出して思ったわけであった。
今のジャンルでも自分用くらいは作ってみたいと思うが、さてどうなるだろうか。