みなさん、こんにちは!
毎度おなじみ水鈴です。
前作の「エビネ視点」をご覧になってどうだったでしょうか?
この作品を書くにあたり沢山の方々にご心配やご迷惑を
おかけしてしまい
大変申し訳ありませんでした。
なかなか、文章を思い通りに操れず、
見るに見かねた担当のKさんから
「思い切ってお休みしましょう!」と、提案されたり。
お休み中に心配になった母が旅行をプレゼントしてくれました。
母子二人旅中も、常に足元がフワフワして
「心ここにあらず」という感じでした。
旅行中も、
「エビちゃん、寒くないかな?
ごはんやトイレは大丈夫かな?」
と、思い出すたびに私の頬に
「スーっ」と、
涙が流れました。
「あぁ・・・もう・・・エビネって・・・居ないんだったね」
「当たり前の日常が跡形もなくなくなるとこんな感じなのね。」
「どーしたらいいんだ!?」
七転八倒を繰り返し私は、心も身体もボロボロ。
自分でも驚きだったのは
・記憶力が鶏なみ
・1度も噛まずに会話が出来ない
・身の回りのことが出来なくなっている
・真っ直ぐ歩いてるつもりが、
母曰く
「後ろから歩いている姿は酔っ払いそのもの」
上記の内容は、母や遠方に住んでる兄にたまに会うと言われたりします。
「普通」のつもりなのだけど、自分自身って自分では
観察できないですからね。
まだまだ、エビネの事を想い泣くことも多々ありますが、
時間がどれだけかかったとしても、
彼女と真摯に向き合い、思い出話が出来るようになるまで
水鈴!並びにおねーちゃん!
頑張ります!
最後に言いたいことがあるんだ!
エビちゃん!
「49日が過ぎたらちゃんと虹の橋に逝くんだよ!
フラフラしないで我が家の小さな家族たちに胸を張って会うんだからね!」
おねーちゃんからのお願いです。
また、どこかで会えたら嬉しいね。
ありがとう。ロングランお疲れ様!
