いかがお過ごしでしょうか?
長い間ご無沙汰しておりました…
3月中頃から気分の落ち込みが激しくなり、1ヶ月ほど休暇をいただいておりました
対人への恐怖や体調不良など、まだまだ本調子ではありませんが、ゆるくできればと思います
この間は季節や気温の変化なども相まって様々なことで恐怖や不安が絶えませんでした
ひとつは障害年金についてです
今年の1月から年金の障害の程度を審査する旨の封筒が届き、医師に診断書を書いてもらうことが必要になったのです
胃の調子や頭痛、精神的な疲れが絶えずあり、そうした点などを訴えて、相談の上で記入をしていただき提出をしたのですが、この間の心身の負担はとてつもないものでした…
年金が途絶えてしまっては、せっかくステップアップさせてきた自身のコンディションが一気に崩れ落ちてしまう…
そんな絶望的な未来が頭をよぎり、生活のリズムも乱れていきました…
また、この間短いスパンで医師も変わったり家族の体調不良も不安に拍車をかけ、自身の生き様や運命を恨めしく思うようになっていきました
世間は卒業、新学期などでおめでたいのに、自分らは相変わらずの精神障害者…
とても、他人や家族のことに興味も関心も持てなくなり、人との会話や電話を避けるようになりました
街の吹奏楽団も3月で退団することになりました(モチベーションが持てなくなり、退団はたとえ元気でも決断していました)
通所を再開した今でも、他人や目の前の予定への不安がぬぐえないのが現状です…
それでも、自分の選択した未来であるため、希望は自分で見つけて歩み寄らなくてはなりません
それでも、明日は巡ってくるのですから…
