
絵を描く人間という事で、今までに何冊か購入している。今手元にある書籍は画像参照。
経験則として
・アナログの方が手に取りやすい
電子だとアプリやブラウザを起動しなければいけないわけで…積読になる。
・アナログの中でも平らに開けるものが良い
資料にする場合はこれが一番いいが、モルフォくらいしか採用しているところがないようで…。そのため、自分はモルフォを買うことが多い。
とはいえ上記の二つが両立することはあまりないため最近はあまり買ってない。カラーコードが載っている本は電子版の方が良いかなという感覚がある。
以前就労移行で一次創作データを提出する時にオリジナルキャラクターの本を買ったわけですが(写真にある電子書籍アプリスクショ側の黄色表紙の本)、今は男性キャラメインで活動しているからか積まれていたりする。男子キャラメインの読本は別に購入したが、買ったサイトのアカウントを消してしまったというミスを犯す。
以前は基礎(デッサン)的な本を買うことが多かった。
デッサン系で最初に買った本は「人を描くのって楽しいね!―マンガのための人物デッサン―」だろうか。主題が同名のサイトに一時期入り浸っていた。こちらについても装丁の観点からサイトの方がいいかもしれない。
子供の頃は漫画の描き方の本を買うことが多かった。印象深い本はアイシーから出た同人誌的な装丁の「漫画の描き方 基本編」。小2の頃のクリスマスプレゼントであった画材セットについてきて、その後もシリーズを何冊か買った気がする。
死ぬまでに読めたらいい本は「ソッカの美術解剖学ノート」。お高い上に鈍器みたいな分厚さのようですが…。好奇心としてちょっと読んでみたい気持ちはある。