いかがお過ごしでしょうか?
服装のチョイスがかなり大変になってくる時期となりました👕
部屋の肌寒さに合わせてパーカーを着ると、作業所に着くときには汗だくです。。。
外に出るということが、多少ストレスに感じているのかもしれませんが…
フランス人は10着しか服を持たない
そんなタイトルをいつまでも覚えていて、改めてどういう本なのか調べてみました
この本は、フランス郊外在住の91歳:マダム・シックの日常から暮らしを見つめなおすというものです🏠
ポイントとしては、
1:間食を取らない→3食の時に好きなだけ摂取し、満足がいく食事として完結させること
2:好きな食べ物を団らんで食すること→一回一回の食事を内容の濃いもの・意味のあるものとすること
食に関することはこの2つがありました
これによって、マダムは健康的なスタイル維持が自然になされているとのこと。。。
では、10着しか服を持たない、というのは?
イギリス、フランスを含めたヨーロッパでは、物にはある程度の価値をかけてできる限り長く使う、という考えがあり、永く価値の廃れない一流貴族にこういう考えが多いと言います
つまり、自分自身のポテンシャルと自己表現を機能的に活かせる服にある程度の価値と思慮をかけ、それを長く使い着こなすことで、おのずと物が乱雑にならない、いい意味でミニマリストが映えているということらしいです✨
体型も変わり、ある程度スタイルが確定してきた今、下着は仕方ないですが、何事の時間についても意味あるもの、そして楽しめるものにしたい、ところです。。。