自分が幼稚園児の時にできた一番の人格である「秋(しゅう)」について書きます。

秋:しゅう、しゅうさん 男性 統括兼交代人格兼保護人格 趣味・歌ってストレス発散、ゲームをすること 内界での役職・統括(リーダー)人格の聞き取りや指示をして人格のやる事を決めている
秋は、元々破壊人格といわれる「自傷行為や機体(この体)でどうやって〇のうか」を考えて実行したり新たにできた人格を消すことができる人格でした。
ですが、秋が自傷行為をしていたのに主人格がするようになってから、破壊人格→保護人格になり今では「統括兼交代人格」になっています。交代人格はいっぱいいるのですが、強制交代(強制的に表に出れる)できる人格と強制交代ができない人格がいて、その違いは私たちの中では「権力を持っているか」で変わります。秋は統括としてこの体の内界にいる人格の中で一番偉く的確に指示ができ、表に出ても主人格のふりをして生活や育児・仕事ができるため80人近い人格をまとめてくれるので、秋のいうことを聞いてくれる人格もいれば反抗する人格もいるため人格のケアまでしてくれる統括です。
主人格を守りながらほかの人格のことも指示をしたり相談に乗ったりいろいろしているため、主人格の性格をそのまま引き継いでいるみたいに「なんでも自分で解決しよう」とするのでたまに「歌うことが好き」と言っている秋が人格を交代し歌うことで、ストレス発散させています。
DIDは、男性や女性、子供や動物(犬や猫など)、妖怪などいろんな人格がいて望まずできた人格や分裂してできた人格もいるので人それぞれですが、私は自分のところに来た人格や分裂した人格達を受け入れるようにしています。
統括(リーダー)→内界で人格にやる事の指示を出せる、新しくできた人格の聞き取り、名前つけ
交代人格→表に出て生活や育児、仕事などをこなすことができる人格
破壊人格→人格を消したり、リアルの身体に自傷行為をしたりする人格
保護人格→破壊人格から守るため、自傷行為をしないようにコントロールする、内界で破壊している人格を牢屋(ほかの人は違うかも)に送って反省をさせたり、内界でのけがしてくる人格の監視をするなどをしてくれる人格。