
わたしはオタクではあるが、商業流通の本は基本的に電子書籍で買っているし、映像ソフトの類も配信に高画質の映像がないとか、スクリーンショットを取りたいという事情でなければ買わないことが多い。グッズも実用的なものしか買わず、ディスプレイの類だと自分で作ったものの方が多い(持っているディスプレイ系のグッズで、他者が作ったものは今は一つだけ)
なぜそうなったかといえば、「どうせ最後には手放すのだ」という気持ちからだ。ここ10年で何回買取業者にグッズを送ったか覚えていないくらいに処分を繰り返している。すぐ手放すならば、持っている間に有効活用できるものだけ持っていたほうがいいだろう、という。
とはいえミニマリストにもなれないポジションである。なぜならば好きなもので必要ならば、買いたくなるからだ。ムック本や映像ソフトを買いたくなるときだってあるのだ。わたしに出来ることはそれを今一番好きなものに絞るということだろう。
そういう気持ちになった理由はSNSの利用方法を変えたことも大きい。現在は創作物の公開をしつつ、本当に追いたい人のアカウントのみをフォローしている。相互フォローになっている方も一つのジャンルに囚われない関係性の方のみだ。つまり、むやみにフォローすると物が欲しくなるわけである。
わたしは日中はこういう場所でこういう活動をしているわけで、あまり趣味にお金をかけられない。それに順応しようと思えばできるが、それは習慣の変化を伴うという我ながら興味深い現象が起きた。昔はあんなにグッズが欲しかったのにな…としみじみしてしまう。
画像のHDDには趣味で描いたイラストなどが入っている。創作/アウトプット中心の生活にして、インプットを減らしている…ということもあるかもしれない。
