私がひとり息子を育てた後にも先にも一度きりの子育て記憶です。
何の参考にもなりませんがそんな息子も家庭を持ち、ふたりの子供にも恵まれ只今子育て真最中です。
このふたりの男孫に是非とも読んでもらいたいと思って書いてみます。
ばあばのお父さんがなあー。パパが2~3歳頃かなあ?小川に連れていって石投げをさせたんだって。
そしたらパパは石ころと自分の身体ごと投げそうになって、ばあばのお父さんは小川に落ちるんでは‼と
すごく驚いてあせったんだってよ。
それからパパが5~6歳頃かな?覚えたばかりの自転車でどぶ川に落ちました。幸い水が少なくて大きな
怪我もなく良かったです。
そんな幼少期から運動オンチかなと心配しました。
そこで本人が望んだと思いませんでしたが、小学3年生から地元の少年野球チームへ入りました。
小学生から野球をするお子さんは少なく皆さんからすごい!と思われていたようで、本人も悪い気はしなかった様子でした。仲間意識も芽生えるし上級生への礼儀、下級生への思いやりの心も身につきました。
キャプテンの重責にも良く耐えたと思います。
不器用でも下手くそでも人よりも遅くても良い!自分なりに続けていれば少しは身につくもので小学6年生まで続けました。
その後は中学高校各々3年間、軟式野球でしたが根性で続けられました。
何でも良いから人生において無駄なことは無いから回り道でも構わないから、好きな事を見つけて得意になって下さい。
ばあばは応援していますよ。