ﮩ٨ـﮩﮩ٨ـ♡ﮩ٨ـﮩﮩ٨ﮩﮩ٨ـﮩ♡ﮩ٨ـﮩﮩ٨ﮩﮩ٨ـﮩﮩ٨ـ♡ﮩ٨ـﮩﮩ෴ﮩ____
こんにちは ヒスチジンです💊
いつも投稿を見てくださりありがとうございます❁
今回は「エッセイ」に挑戦してみたいなと思い記事を書いています。
「エッセイ」というのは、自由な形式で意見や感想、体験などを記述した散文のことを言うようです。
今回初めてというのもあるので暖かい目で見てくれたら嬉しいです。
ここから「エッセイ」開始
小学一年生のとき、県営団地に住んでいた私は下校中に不思議で少し怖い体験をした。
学校になんて行くのも嫌で友達とも馴染めず一年生にしては厳しい担任にあたりとても嫌な小学校生活をしていたころで記憶なんてほとんどない。
でも一つだけ、明確に覚えていることがある。理由は恐怖で今でも震えるからだ。
いつものように嫌な授業を終えて、友達もいない私は一人、家に帰っていた。
そのころの私の家は県営団地で4階だった。3階半まであがっていたら後ろから声が聞こえた。
後ろを振り返ると全身黒い服をきた大人の男の人がたっていた。男は当時小学生だった私の視線に合わせしゃがみ込み、「おうちどこ?」「いいものあげる」と自分のポケットにごそごそ手を入れ何か出そうとした。
私は怖くなり、すぐ階段を上り家に逃げ込んだ。幸い、家に入られたりすることはなかった。
何をくれようとしたのか未だにわからないし、なぜ階段まで追いかけてきたのか不明で
あの時もし何かをもらい、すぐ家に入らなかったら今頃わたしはどうなっていたのかと考えると背筋が凍る。
中高に上がってからも痴漢に会ったり、大人になってからも変につけられたり昔から変わっていないがまぁ生きてるので大丈夫という気持ちで日々過ごしている。
終
初めての「エッセイ」はいかがだったでしょうか!
今回は暗い話となってしまいましたが、これからは明るい「エッセイ」も「コラム」も投稿していくので
また見てくれたら嬉しいです(^▽^)/
ここまで見てくれてありがとうございました❁
ヒスチジンでした💊💊
ﮩ٨ـﮩﮩ٨ـ♡ﮩ٨ـﮩﮩ٨ﮩﮩ٨ـﮩ♡ﮩ٨ـﮩﮩ٨ﮩﮩ٨ـﮩﮩ٨ـ♡ﮩ٨ـﮩﮩ෴ﮩ____