こんにちは、立秋過ぎても暑さは続きますね、レバニラ炒めを食べて夏バテ防止します。
今回は暑い日に合うお酒の付き合い方について述べていきます
本題やっていきます
「お酒との良い付き合いを考える」
近年、お酒は百薬の長と言われていたが、最近は否定的で医者からも
全く飲まないほうが良いと言う。
ただ禁酒で完全に絶ち、かえってストレスを溜めるのも問題です
ではどう酒と向き合うべきかを考えていきます
『なぜ飲むのかを自分で確認』
1.目的を見直す
〇気晴らしのため
〇社交の場を楽しむためなのか
〇習慣でなんとなく
無意識に飲むのではなく「自分」にとっての意味を
明確にする事で、「飲みすぎ」を防げる
2.量と頻度を意識する、節度ある飲酒を
〇厚労省の指針では一日約アルコール20グラム(ビール中瓶一本程度)とのこと
〇週に二日ほど休肝日があると良い
3.ノンアルの活用
〇ノンアルコールビールや「カクテル」にも
今は美味しいものが増えている
〇社交性や気分を楽しみながら、体に負担をかけない
4.飲まない選択に罪悪感を持たない
〇飲まないことに付き合いの悪さを気にしすぎないこと
『まとめ』
要は量よりも質を考えつつ飲む理由を大切にすることです
禁酒・断酒が正解ではなく
「心」と「体」のバランスを崩さない程度で「楽しく」あること
そんなお酒の関係が「百薬の長」に代わる
新しい価値観かもしれません。
おしまい、最後まで読んでいただきありがとうございました。
自分も休みの日の時に晩酌を少し嗜みます。つまみをお供に
気分を少しだけリラックスするくらいが最適かもしれませんね