はじめに
私は、統合失調症とASDの気の患っています。
正直、私が、精神疾患に罹るとは、思っていませんでした。
今回は、人との関わりの大切さと、人との関りが、病気の治療に、どう影響しているかについて、書きたいと思います。
人を信じられなくなった今
私は、最近、人のことを、猜疑的に見てしまい、自分に自信が持てなくなっています。
その原因としては、信じていたことに対して、裏切られたり、ショックだと感じることが、あまりにも多かったからだと思います。自信過剰とも言われると思いますが、とにかく、今の自分は、自分に自信が持てなくなっており、ちょっとのことで、心が折れてしまい、物凄く、繊細になっています。正直、何を信じていいのか分からないです。
人との関わりのメリット・デメリット
私は、人との関りが苦手ではありますが、嫌いではありません。むしろ、人間は好きで、皆と仲良くしたいという、自己満足ではあるかもしれませんが、欲求はあります。
しかし、現実的には、友達がいなかったり、LINEをする人が居なかったり、恋人もいません。
話したくても、言葉のキャッチボールをしたくても、話が続かなかったり、反応が悪かったり、無視されたりすることも沢山あります。
もはや、他者との心のネットワークが繋がっていないという状況だと感じます。
主治医の先生からは、「アイデンティティの問題がある」と言われており、私自身も、悩んでいます。
少し脱線しましたが、人との関りのメリットは、楽しさがあるということではないでしょうか。また、他者との関わりによって、自己理解に繋がる部分もあると思います。
デメリットは、時に傷つくことが起きるということだと思います。
私は、他者に対して、過度な期待を求めてしまう傾向がありますが、それが理想通りにいかないと、凄くショックを受けてしまいます。
ですが、これからは、何か上手くいかないことがあった時は、他人のせいにしないで、「自分に原因がある。」と、反省すべきだと考えています。
そして、人との関わりには、病気を良くする効果があると信じたいと思います。(社会的作用)
さいごに
今回のコラムは、どうでしたか?
これからも、人との関りを積極的に取って、治療を頑張っていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
