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こんにちは、Heinzです。
今回はお医者さんについて書こうかと思います。
Heinzは、明るくてポジティブなお医者さんが苦手です。
看護士さんは明るい方がいいのですけれど…
お医者さんが明るいと、ちょっと怖いなあと思うことがあります。
あくまでも、Heinzの経験からくるものなので、全てのお医者様にあてはまるわけではないと、先に書いておきますが。
私が出会う明るいお医者さんは少し、怖いのです。
「ポジティブ圧」が。
ポジティブなのはいいことなのですよ、悪いことではない筈なのですが…
それが異様に押し付けがましいというか…こう…
自分が明るいからか、ご自分の尺度でこちらのことをはかってくる先生がいらっしゃるのです。
「具合が悪いのはわかるけど、ちょっとは運動しないと!」
「あんまり病名をつけるのもよくないとおもうな!」
など。
こちらの為を思って言ってくれているのだとわかるのですけれど…
正直、わかってねぇなあーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!感。
多分、根本的に元気だからわからないんだろうなぁ。
それはそうですよね、お医者さんなんてハードワークですがら、体が資本なわけでして。
私のように具合が悪かったら医者なんてやっていられないんです(笑)
だからといって…わからないにも程がある…
病名がつくということが、患者にとってどういうことなのか。
今まで、長いこと「何故かはわからないけどずっと具合が悪い」が続いていて、それに対して特に病名がついているわけでもありませんから、「治療法や対処法がわからない」ので、どうしようもないまま、ただ苦しむしかない状態だったわけです。
そして、病名がついていないことによって、周囲に「さぼりたいから、怠けたいから、具合が悪いふりをしているんだろう」「そんなものは甘えだ」等…何度言われたことか。
こちらがどれ程具合が悪いのか知ろうともしないくせに。
いや、どうせわからないでしょうけれどね。
同じように具合が悪かったら動けなくなるので。
まあ、そんな状態な訳ですから、病名がわかることは、少なくとも私にとって、なにかしら対処の方法がわかる、ということなのです。
薬にせよ、メンタル方面でのケアにせよ。
もしくは、「明確な治療法がない」にせよ。
何にしても、病名がなくて説明できないなら「病気を装っているのだ」
という誤解はとけるわけです。
お医者さんは、お医者さんだから、病名が沢山あると大変だよというのを、あちらの目線で教えてくださっているのだとは思いますが。
多分、「病名がわからない体調不良」が、周囲にどれだけ「さぼりたいための言い訳」だと思われているのか理解がたりないとおもう。
それを、まるで「病名コレクター」のようにおもわれる(言われる)のはちょっとなあ。
世の中にはいるらしいのです、色々な病名がついているほど嬉しい?というか…病気を自慢したいひと?周囲に同情されたい「ファッション病気」のひとが。
まあ、その人がどのようにみられたいかは正直どうでもいいのですけれど。
私までそうなのだと、思われたくはないな。
少ないなら少ないに越したことはないですよ、病名なんて。
まじで。
でも、なければ意地悪されるから!!!!!!!!!!!!
困るじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!
理解がないってそういうことなんだよ!!!!!!
苛められるんだよサボってるだけだろって!!!!!!!!
あーーーーーーダル……
ポジティブの押し売りはやめてほしいなあ…と、思うますよ。
─Heinz
