こんにちは、まとです。
今回は幸せと夢の話。
みなさんにとって幸せってなんですか?
私にとっての幸せは自分で作ったキャラクター達とその物語を細々紡いでいくことです。
作品は他者に見られることで完成するとも言われますが、私はわが子のようなキャラ達を他者の評価のために消費する事が嫌で以前の記事でも書いた通り自分と親しい人にのみ、見せる作品作りに移行しました。
最近の記事でも書きましたが私はスローペースに物作りをするのが好きだと気付き電子書籍や漫画などすっぱりやめました。
今はとても心穏やかです。
私は産業やプロを目指していた時期があったので、もしかしたら傍からみたら…夢に敗れた哀れな人に見えるかもしれません。
でもそうじゃないのです。
私は新しい夢、本当に望んでる夢に気付いたんですよね。
それは心と作品を守っていくこと。
それに夢見た私は今、絵を描くのはかわらず好きで、働く場で作品を少し発表できて、周りの人はいい人ばかりで助けてくれる。
なんて幸せな夢をおっているのでしょうか。
住むところもあって、働けて、私のキャラが息づいてる…とても幸せだな~っておもいます。
この幸せを夢を枯らさないように日々邁進していきたいですね。
最後に。
案外一番星は誰だって憧れなりたいとおもいますが、夜空になって溶け込んで自分だけの世界に浸るのもまた自分にしかできないことなんだということを伝えたいです。
まだ、どこかで泣いてる昔の私に届けばいいな、なんて。
では、今回はこの辺で。
今日の柏木さんち

ミカンはむく前に揉むと甘くなるんだよと早く早くとねだる娘に言う
ユミはそうなんだ!と目を輝かせて僕が揉むミカンを見つめた。
じゃあ、せかいいちあまくしてね。
ユミはにこにこ笑って、ひとてまがおいしくするんだねと体をゆらす
これは早く食べさせてあげたいともむペースを早くすると
後ろからミカンを持ってきた妻が
世界一は無理ね
だってお父さんが世界で一番甘いから
と言ったのは幸いなことに愛しい双子には聞かれなかったようだ。
照れ隠しにミカンの皮をむき始めるとユミの顔が綻んだ。
…白いすじもとってあげようとおもった僕は、うん、
かなりあまい親なのは確かだ。
後ろで妻が笑った気がした。
