目次
全ての始まり
福祉系の役立つ記事を書くと言ったけど、ここ数日そんな感じの気分じゃない(というか寒さで寝れなくて脳が働かない!)ので、近況を綴ってみることにしました。
酒を飲むと暴れるタイプの父と違い、母は「飲まなきゃやってらんない」という理由で酒を飲むという、メンヘラタイプだったのですが、それを私風に言うと、書かなきゃやってらんないって感じです。
とにかく寒い!あと寒過ぎて全然安眠できなくて、たくさん寝たはずなのに眠い!
ちなみに、いつから室外機がこんな状態になったのかというと、不明なのです。
皆さん「は?」って感じたと思いますが、本当に分からないのです。
ただ、先週の話だとは思います。
私は現在グループホームに住んでいて、部屋を綺麗に使っているかを、男性は毎週木曜、女性は毎週金曜にチェックされるのですが、どうやら、私の真下の階に住んでいる人の部屋で、物凄い音の振動音がしていたらしく、部屋チェックの担当の方が、「何この音!?凄い音ですけど毎晩ですか?夜眠れてますか?」と、その部屋を使っている人に聞いたところ、「寝れてないです」と返答がきたらしく、金曜の朝、「ひめたんさんの室外機の音が異常だから見てもらおうと思って。いつになるかはまだ分からないんだけど、決まったら連絡来ると思います。あと、早ければ今日来るかもしれないです」と、グループホームの世話人さんに告げられました。
そしてなんと、そのタイミングで、隣の部屋の女性の人(女性と男性で食事の時間が違っているので、女性の利用者さんとしか普段話す機会がないのです)に、「実は私もうるさくて眠れなかったんですよね…」と、とんでもないカミングアウトをされ、えええええええ!?なんでみんな早く言ってくれないの!?騒音巻き起こしてる超迷惑な部屋の主の私だけが、ぐっすり10時間近く寝て、隣の人と下の階の人はうるさくて寝れてないって私めっちゃ最低じゃん!と思って、とにかく謝り倒して、「悪いのは室外機だから…」と逆にフォローされる事態になったのですが、問題はここからでした。
隣人も下の階の人も室外機の騒音で寝れないとなると、エアコンが使えない!!
「風邪引くと大変だから使っても大丈夫ですよ」って隣人さんは言ってくれたけど(時々話すけど本当に優しい人なのです)流石に隣人さんと下の階の人の睡眠を犠牲にしてまで寝るのは申し訳なさ過ぎる!!
今流行りの某アニメの某キャラの「人の心ないんか?」ってセリフが頭をよぎる!良くない!他人を犠牲にしてまで寝るなんて人として良くない!ダメだ!エアコンを使わずになんとかしなければ!
こうして、修理会社が来るまでの間、雪が降る日々の中で、エアコンを使わずに耐える日々が始まったのでした。
某管理会社さんありがとう!!寒さを耐える為の救世主がやってきた!
「もしかしたら今日(室外機の騒音について告げられた当日)に修理会社の人が来るかもしれない」と言われた時、「あ、日中は作業所(マナビークリエーターズさん)にいるんで、その時間帯なら、世話人さんかグループホームの責任者さんに任せちゃっていいですか?」と簡単な話し合いをしながら、その日の朝食を済ませ、作業所で福祉関係の記事を書いている時間も、『まだかなまだかな、早く修理の連絡来ないかな』とソワソワしたものの、何の連絡もなく作業所での一日が終わり、『え、いつ来るんだろ。今日の夕方?それとも土日?もしかしてもっと先…?』と、終わりが見えない状況にゾッとしつつ、帰宅し、それに合わせて訪問看護の方が来てくれるようになっているので、訪問看護の方に、現在の状況を簡単に伝えつつ、「いつ修理の人が来るのかも分からなくて不安なんでLINEしたくて。申し訳ないですが少しの間スマホ触っててもいいですか?」と聞き、「緊急事態ですから自分のこと優先してくれて大丈夫ですよ!気にしないで下さい!」と許可をもらい、片手でスマホを触ってグループホームの管理人さんと連絡を取りながら、もう片方の手で脈を取ってもらうという斬新な手法を取りながら、相談したところ、「今日修理するのは難しいらしいんだけど、あと30分ほどで管理会社の人が来てくれるそうなんで、よろしくお願いします」と連絡があり、とりあえず進展はしてる!!と胸を撫でおろしました。
訪問看護の人と入れ替わりで、管理会社の人が来てくれたので、早速エアコンの電源を付け、「うわっ、床が振動してますね。これは確かに近所迷惑ですね」と判断してもらい、修理日は管理会社の人が問い合わせして決めてくれるとのことで、なんと、代わりの暖房器具として、ファンヒーターを持ってきてくれて、とりあえず、寒さを乗り越える為の道具を一つ手に入れました!!!!!!
救世主!神!ありがとう!
ここまで人に感謝したのは、いつぶりでしょう。とりあえず今年初めての大感謝であることは間違いありません。
あと、管理会社の人もビビるくらいの騒音なのに指摘されるまで気付かなかった自分に引きました。
私が生まれ育った場所は、小学校が近く、昼間は、小学生が防犯ブザーをふざけ半分に鳴らしまくってめちゃくちゃ煩いし、更にショッピングモールが近いから、若者がガヤガヤ騒ぎ、駅が近い為、夜は酔っぱらいが大声で喚き散らし、更に、国道沿いの為、深夜は暴走族と警察の追いかけっこ、日によっては救急車のサイレンの音も響き渡るという、ありとあらゆる騒音を集めたような修羅の地だったので、騒音に慣れてしまっていて、「なんかめっちゃうるさい音するけど、このエアコン古いみたいだからそのせいかなー?どこもそんなもんなのかなー?」と、超能天気な事を考えて、アホ面でのほほんと過ごしていました。
その間にも隣人さんと下の階の人は騒音に苦しんで眠れぬ夜を過ごしていたと言うのに。なんという単純バカな発想。なんという愚かさ。あの時の自分をぶん殴りたいです。
救世主かと思いきや…?落とし穴と、眠れぬ夜
しかし、ファンヒーターには意外な欠点がありました。
起きてる時は暖が取れるけど、寝る時が寒い!
まさか布団の傍にがっつり置く訳にはいかないし(火事が怖過ぎるし、騒音起こしといてそんな大事件起こした日には、命を差し出しても償いきれない、というか火事なんて起こした日にはマジで全方向に迷惑かけすぎて本気でヤバい。迷惑通り越して災害起こした日には、もう救いようがなさすぎる)めっちゃ遠ざけて使ってみたけど、寒い!!!!!!!
実は元々冷え性で、エアコンをつけても寒くて眠れなくて困っていて、苦学生で、医大生時代に相当苦労なさっていた主治医の先生に、「寒さを乗り切るコツを教えて下さい!!」と教えを乞うたところ、「私は、医大時代は青森にいてマイナス4℃の日がザラにあったんですけど、電気毛布と掛け布団だけで乗り切りましたよ。あの時は若かったなーって思います。今じゃ無理ですねー。でも本当、電気毛布オススメですよ」と仰られたので、『この人は本当に凄いな。私が同じ環境で10代だったとして、絶対耐えられなくて泣いてるな、強い人だなぁ』と尊敬しながら、初売りで、アドバイス通り、電気毛布を買ったのでした。
ファンヒーターを届けてもらった。電気毛布もある。電気毛布のおかげでエアコンの設定温度を下げても耐えられるようになったのだから、数日くらい耐えれる耐えれる!
主治医の先生だって頑張って耐えてた時期があるんだから大丈夫!私にだって出来る出来る!って思ってました。無理でした。
ファンヒーターは火事防止の為か、タイマー設定が自動でつくようになっていて解除できない仕様になっており、6時間経ったら勝手に消えるから、ロングスリーパーで10時間寝ないと眠くて仕方なくなる体質なのに、6時間で自動的に寒さで目が覚めるようになってしまったし、そもそもファンヒーター遠過ぎて寒いし、なんかもう辛い!
主治医の先生が10代の頃耐えていられたのは、若かったから!?
私はもう年寄りだから!?だから忍耐力が違うの!?
と、新年が明けたことでまた一つ歳を取っていく自分を呪いながら、寝不足な夜を過ごし、朝、グループホームの共有室で食事を取った時に「皆さんの室外機は、やっぱり静かなんですか?」と聞いてみたのですが、隣人さんが、「私はエアコン付けてないから分からないですねー」と返事が来て「え!?寒くないんですか!?凄い!偉いですね!」と、尊敬の眼差しを向けたら「電気代が勿体ないから付けてないだけで偉くはないです」と苦笑されて、いや、電気代が勿体ないからって理由で我慢できることそのものが偉いんだよ!私なんて電気代が1万超えようと、寒さに耐えるのが嫌って気持ちが勝っちゃうし!と思い、寒さに耐える術を聞こうとしたところ、世話人さんが「私も昼間はコタツで、夜は電気毛布で乗り切ってますよ。あと、着る毛布!あれいいですよね」と言い出して、隣人さんが「私も着る毛布着てますー」と返答し、世話人さんが「やっぱり慣れですよね。慣れるとエアコン無くても大丈夫になりますよね」「分かりますー。寒さに体を慣らしていくのが大事ですよねー!」と二人で盛り上がりだして、え?え?体って寒さに慣れるの?私仙台生まれ仙台育ちだけど、幼児期から今に至るまで、凍った道ではいつも滑って転ぶのが冬の恒例行事だし、節電対策でエアコン消そうとしても、寒くて耐えきれなくて結局寝る前にはつけちゃうし、寒さにも凍った道で滑るのにも一切慣れる気がしない!みんな凄過ぎる…!
足湯が冷え性に効くと聞いて、足湯をして、上がって、足を拭いて5分もしたら足がまた冷たくなってる私とはレベルが違い過ぎる…!私は圧倒的に生命力が低過ぎる…!情けない…!と、自分の無力さを恥じました。
松岡修造さんがいると気温が上がると言っていた訪問看護の方の話を思い出し、藁にもすがる思いで試して分かったこと。もっと熱くなれる…のか!?
寒さに震える夜、ふと、「最近寒くなりましたねー。そういえば、今松岡修造さん、日本にいないらしいんですよ。彼がいなくなると、日本の気温が下がるってよくネットでネタにされてますよねー」と訪問看護の方が話しているのを思い出し、そうだ!その手があった!寝る時に松岡修造さんの動画を流そう!!と思い立ち、youtubeから松岡修造さんの、熱気がこもったセリフや様子の数々を垂れ流して寝ることにしました。
普通にただただうるさいだけでした。
松岡修造さんをディスっている訳ではないのです。素晴らしい方だと思ってます。普段テレビを見る習慣はないのですが、病院の待ち時間にボーッとテレビを眺めている時に彼が出ていると、元気が出ます。
だけど寝る前に見るものではないなと思いました。
朝や昼に見ると「もっと本気出せよ!」に力をもらえます。だけど寝る前に見るのはやかましいです。だってもう頑張る必要とかなくて、ただ寝るだけだからです。
熱くなれませんでした。だから私はダメなのでしょう。こんな時、松岡修造さんならば、自分で発熱して、すやすや眠るのでしょう。
私は、どこまでも寒さに対して、いや、世の中の全てに対して無力な自分を認め、もっと強くならなければいけないと思いました。でも無理そうです。目の前の寒さに耐えきれない人間が、本当に強くなれるのでしょうか。部屋の気温だけではなく、自己肯定感も下がっていく、そんな日々です。
寒さでトイレが近くなって、お花を毟り取りそうな勢いで摘みに行きまくった話。昔の人の情緒ある表現をぶち壊す暴挙の始まり
エアコンが使えない数日、トイレが凄く近くなりました。
昔の人は、トイレに行くことを「お花を摘む」と表現していたと知った時、なんてオシャレな響きなんだろうと思いました。
積極的に使っていきたいと思っていましたが、そんな表現が許されるのは、お嬢様だけだと思い、諦めて、庶民的に「トイレに行ってきます」と言い続けてきました。
でも、いつか使ってみたい言葉だなと思っていました。だけど、今使うには相応しくなさ過ぎて、やっぱり一生使う機会は訪れないのだと思いました。
いくら杜の都仙台と言えど、冬は流石にお花は咲いてません。
頑張って生き残っているお花が何本かあるくらいでしょう。
でも私はそれを毟り取りそうな勢いで何度もお花を摘みに行きました。
10回くらい行きました。
いつもの倍以上行きました。寒いせいでしょうか。無性にトイレに行きたくなるのです。頻尿を疑うくらいに。
今、作業所で記事を書いているのですが、大分トイレ…ではなくお花を摘みに行く回数が減ったので、やはり寒さのせいだったのでしょうか。
でも、雪が降りしきる中(天気予報ではそんなに激しく雪が降るなんて言ってなかったのに!!やっぱり松岡修造さんが日本を離れてたからだ!!)娘と、元旦那とで、お出かけする機会があったのですが、娘は雪の中でもへっちゃらで走り回っていて、「寒いけどトイレ大丈夫?」と聞いても「へいきー!」と言いながら、上着の帽子も被らず、雪にまみれながら元気に走り回っていて、「帽子被りなよー!!」と声を張り上げ娘をおっかけながら、『子供って凄いなぁ。私は今めっちゃ暖かい場所に避難したい気持ちなのに…』と思っていました。
って考えると、やはり、歳なのでしょうか。歳のせいでこんなにも寒さに弱くなったのでしょうか。それとも、別の何かなのでしょうか。体質とか。
でも、そんな日々とももうお別れなのです。実は、明日(火曜日)に修理の人が来るのです!!!!
木曜の夜に室外機の異常が分かり、金曜、土曜、日曜、そして今日(月曜)耐えれば、ついに!!!!修理の人が!!!!!来るのです!!!!!!!!
もう自分の不甲斐なさに落ち込まなくて済みます!ありがとう!修理の人!そして寒い思いさせてすみません!!寒い中作業するの大変だと思うけどよろしくお願いします!!!!!
なので、今日だけ!あと1日だけ!耐えればいいのです!
今日1日を耐える為、前期も今期もドハマリしていて、アニメ化する前から大好きだった、メダリストの最新話を敢えて観ずに、「私、今日帰ってきたら、メダリスト観るんだ…」とフラグを立てながら家を出てきました。
でも何故でしょう、煌びやかな衣装を着た美しい少女達が、影で努力しているのを舞台上では一切見せず、美しく踊る、何度見ても泣いてしまいそうになる感動的な姿を見ても、『寒そう…』という感想しか出てこなさそうな自分が目に浮かびます。
寒さが人を狂わせるのか、元々私が狂っていたのか、それとも寒さで寝不足のせいで、たまたま今おかしいだけなのか、もう私には判断できません。
でも、耐えます。明日で全てが終わるのだから!!!!!
だけども、まだ受難は続きそうです。
先程、ふと気になって、『ファンヒーター 電気代』で調べたら、なかなかの数字が出ました。こりゃ来月の電気代が恐ろしいことになりそうです。短い付き合いとは言え、昼も夜も使い倒してしまったので…。
例え寒さを乗り切ったところで、今月の電気代を想像しながら、今日を耐え、明日も、明後日も、きっと電気代が確定するまで、私は震えながら生きていくのでしょう。
落ち着いたら、今度は福祉関係の記事を書きます!(落ち着くといいな…)
こんな、私の、なんてことのない日常話を読んでくれた方、ありがとうございました。
状況が改善したら、脳の回転ももう少しマシになると思うので、その時は福祉関係の話を書こうと思います。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました!!
