寝室では加湿器を点けています。下手に喉が乾いたり、肌の乾燥、かゆみから就寝中に突如目が覚めてしまうのが嫌なので。空気中の花粉も床に落ちてくれればまたいいとも思ってる。
が、難しいことに、いきすぎた湿度が敵でもある。
これは完全に趣味の話なのだけれども、昔(最近も少し)集めていたトレーディングカードが湿気が原因で若干反れていたため、去年の夏に、防湿庫を買った。ショーケースと金庫を足して2で割ったようなデザインで、ただの保管箱でもなくディスプレイとしても映え、高級感があって良かった。モニターに希望の湿度を設定して放置するだけで、一番の気がかりである劣化から守ってくれる。
夏ならともかく、冬場は防湿庫は点けなくともいいかもしれない、と思ってしばらくコンセントから抜いていた私は馬鹿だった。加湿器との同居がすっかり頭から離れていて、久々に点けると、モニターには60%の字。前述の希望の湿度から20%も平気で上回っており、購入当初に懸念していた反りが進んでいてもおかしくはなかった。
防湿庫を買って一年に満たない私は、そもそも一室に加湿器と防湿庫を一緒に置いてもよいのかがまるでわからない。加湿器をがんがんたいて部屋全体の湿度をあげている一方で、防湿庫は、中だけでも一定の湿度を保とうと必死だ。私の都合と私の都合が日々戦っている。
