M!LKさんの「好きすぎて滅!」という曲が流行っていることは何となく知っていた。でも、あまり触れてこなかった。
もとからあまりミーハーではなかったし、結構新しい世界を広げるのには勇気と体力がいる。
だからブームを追うのは億劫で、取り残されたまま生活してきた。
今までもそういう人生だったし、多分これからもそうなんだろうと思う。
でも、最近某動画配信サイトで鬼龍院翔さんがカバーしたバージョンを聴いてしまった。
ゴールデンボンバーのことは昔から「面白い集団だなあ」と思って気になっていたのだが、あまり深く触れたことはない。でも、去年友達に「ガガガガガガガ」という曲を教えてもらったことがきっかけで少しばかり聴くようになった。
「水商売をやめてくれないか」という曲もMVを視聴したが、めちゃくちゃ面白かった。「女々しくて」のイメージが強かったのだが、結構他の曲もいい感じ。
こんな感じの経緯で鬼龍院翔さんが気になっていたのと、「好きすぎて滅!」という曲がどんなものなのか気になったことが重なった。このことがあって初めて「好きすぎて滅!」に触れることになったのである。
「本家を聴かず、カバーを聴くとはなんたること!」と誰かにブチ切れられそうだ。
でも、結果的に本家の方もこの間視聴したので許してほしい。
鬼龍院翔さんのカバー版とM!LKさんの本家の方を比べるとだいぶ印象が違う。鬼龍院さんの「好きすぎて滅!」はなんというか、片思い感がすごかった。
M!LKさんの方だと、アイドルっていうか王子さまっていう感じがする。LOVEで敵もメロメロにしてしまう感じ。
でもどっちにしても面白い曲だと思う。歌詞もキャッチーだし。耳に残りやすい。
今更ながら、「好きすぎて滅!」という曲が好きになってきた。
お笑いのかまいたちさんはブームが下火になったり、終わりかけたりしているものをよく某動画配信サイトに投稿する。印象深いのは、ラブブの開封動画だ。この動画が投稿されたときはもうラブブのブームは下火になっていて、別のブームに移行しつつあったと思う。
それほどじゃないのだが、私もブームが終わってからそのブームを知って盛り上がることがよくある。今回の「好きすぎて滅!」もそんな感じ。この歌を好きな人はいっぱいいるだろうけれど、今頃になって「いい曲だなあ」と初めて聴く人は少ないかもしれない。本当に今更すぎる…。
いろいろ、ブームに追いつけていない。追いつこうともしていないけれど。
今はシールが流行っているのか?それとも別の何かが流行っているのか…。見当もつかない。
子どもの頃から、全然ブームには疎かった。だから大人になっても疎くても仕方ないはず。
浦島太郎の気分。取り残されている。…ちょっと寂しい。
終わり
