こんにちは、柏木桜です。
…とまあ、今回は少し真面目な内容で、私は何かに思い悩んだりすると過去を振り返ったりするのですが、その時こう思いました。
「「柏木桜」ってなんで出来たんだろ…?」
https://no-value.jp/other/25584/ ←これで簡単に書いてあったが、理由はこれだけじゃないと思い、少し考えてみることにしました。
だって、普通ならあんなやついなくてもいいわけだし…など色々考えました。
そして、思いついた事が何点かありました。
ここからは私がなんとなく考えた事について説明していってみようと思います。
何となく今思い返してみると私は小さい頃母親にぬいぐるみを部屋が埋め尽くすぐらいたくさん買ってもらってた気がします。
F1などのスポーツには興味ありましたが、野球やサッカー、ゲームには兄がやっていたbeatmaniaを知るまで一切興味がないという子でした。
そして、その頃からでしょうか。私はメンズのよりレディースデザインがやたらと好きで、ギャルな従妹にネイルをしてもらったりといった子供でした。
なので、当時は「俺はなんで男なんだろ」と思ったこともありました。
ですが、元からある男の感覚などがそういった考えを邪魔してきます。
今はLGBTのおかげでそういった考えを持っても多少楽になりましたが、私が子どもの頃はそういった考えを持っているだけでいじめの対象だったり、親に馬鹿にされます。ほんとめんどくさい時代っすね。
幸い両親は「自分の好きなことやれ」といった考えだったので大丈夫ですが、学校などでは必死に隠してました。まあ理由は察してください。
それを長年続けてた結果、気付かない間にストレスになってたみたいです。
そして、私が高校生の頃そのストレスを少し解放してくれるあるものを見つけます。それは「サブカル」です(知らない人は調べてください)。
twitterでサブカルを知ってから、「あっ俺みたいなのいるんだー。ほへー」となり、小物がどんどんドギツイものに変わっていきました。
そして、社会人になり「大人になったんだから…」という理由を付けてそういったものはあまり集めなくなりましたがそれで再びストレスになりました。
「いーん」とメンタルズタボロになった時、「地雷系ファッション」の存在を知ります。
どんなのかわかんない人は調べてくださいな。
まあ上記と同じ考えになり…とはなったものの、今の俺には…と悲壮感に陥ってしまいました。
その時、そういった服装を着せれて、自分がやりたいと思った事をやらせる、いわゆる「着せ替え人形」のような存在として「柏木桜」が出来上がったのだと考えてみて思いました。
これのおかげでどうなったかは前のコラムに書いてあるんで上にあるリンクから読んでみてください。
まあ、今回はこの辺にしときます。
これを書いた理由は「我慢せず、好きな事をやってもええんやで」という事を伝えられればいいかなーという気持ちです。
こんな長ったるい文章を読んでいただきありがとうございます。
たまーにこんな感じの書くと思うんでそん時はよろしくお願いします。
ではさいならー