気付いたらタバコやめてたって話

こんにちは、柏木桜です。
今回はタイトルの通りです。そうです。私は気づいたらタバコやめてたのです。

できごと

なんでやめたのかと言いますと、これだから禁煙しようと思い立ったわけでなく、次第にやめてった感じです。

私は趣味で喫煙を楽しんでいたのですが、喫煙という行為は血管を収縮させてしまい体感-5℃ぐらい下がってる感覚になります。しかも表面でなく内側です。
なので、冬になるとすごく寒いのです。なので、寒いのが大っ嫌いな私は吸うタイミングを変えました。

今までは仕事前の10分間→たまに昼→たまに夕方→食後といった感じだったのですが、朝のを無くしてみました。
その結果、一日二本ぐらいだったのが一本になります。
すると、体ってのは単純なもので「一本しか吸わないんならええやろ」という感じで喫煙欲が次第に無くなっていきました。

そんな生活を続けてた結果、あることが起きてしまいます。
それは、「体が完全にタバコを受け付けなくなった」です。
吸った後吐き気を催すし、頭痛くなるし、ぐわんぐわんするしで吸う気が完全に失せました。


まあといった事があったのです。喫煙が趣味だった私にとっては軽くショックでしたが、同時に「まあいいか」という気持ちになりました。

禁煙したメリットとデメリット

それではここでは禁煙したメリットとデメリットをざっくり書いていきます。

メリット
金がかかんなくなった
健康になった気がする(知らんけど)
空気がおいしい!

デメリット
喫煙してた時間がとにかく暇になる
臭いが敏感になる(個人差)

まあざっくりと書いてみました。
私的に大打撃なのは一番の下の臭いが敏感になる(個人差)ですね。
私はデフォルトで人より臭いが敏感で、タバコを吸ってたことで普通の人並みになったのですが、禁煙した結果タバコの臭いが消えてしまい「あれ?こんな臭いしてたっけ…てかきっつ…うぇ…」となってしまいました。それに慣れる時間の方が大変でしたね…。

禁煙したい人のススメ的なやつ

という事で、ここでは禁煙したい人に向けたことを書いていきます。(ここから先は少しきつめに書きます。ご了承ください)
まずは、「禁煙する」と周りの人に言うのはやめましょう。吸ってない人からするとすごくしょうもないことですし、禁煙失敗した時の打撃はかなりすごいです。

二つ目は他の人に強要しないです。これは一番やってはいけません。もしそれが逆の立場だったらどう思いますか?…まあそういう事です。

三つめはするって思ったらすぐやれ、貫き通せです。「「明日から禁煙するー」や「今日吸っちゃったけど明日からー」なんて甘ったれてる事ほざいてる暇あったらさっさとやれ!」と私は思ってしまいます。
そんなこと言ってるという事は気持ちの中で禁煙する気がないという事なので、禁煙しない方がまだマシです。「一本吸っただけで禁煙失敗だ」という気持ちでいましょう。

四つ目は自慢しないです。吸ってた人ならどれだけの苦労かわかりますが、吸わない人からしたら「金の無駄遣いをしていた」という認識でしかないです。なので、一つ目に書いた通りすごくしょうもないことです。自慢するのなら他の事でしましょう。

おしまい

はい、ここまでの長文だかわからない文章を読んでいただき、ありがとうございます。
私個人「吸いたければ吸えば?」という考えなので、禁煙しろ!なんて言いません。ですが、吸っている以上人に迷惑をかけないようにしましょう。
迷惑をかけるようなことをしたら、今以上に喫煙所が減り、自分の首を絞めることになります。

それでは、楽しい喫煙ライフを~(吸ってる人へ、プエブロは美味しいぞ)

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柏木桜

悪そうな女の子(たまに違う)、車高低い車描いたり小説書いたりする人です。 どうもよろしくです。 たまにそれ以外もやるかもです。

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