みなさんこんにちは。
執筆は一旦、休憩して次の物語を進める前に私のことを知ってほしいです。
私は【二つの顔】を持つ、苦労人
小説やシナリオを書いて文章で伝えるアマチュアライター、幽刻ネオン
友人と共に演劇やミュージカルの台本を制作し夢を作るアマチュアシナリオライター、夜城幽霧
退屈かもしれませんがどうか聞いてやってください。
1、なぜ?
それは挫折した過去に縛られながら、夢を叶えるために人に恩返しをしたいから
わがままで救いようのない、シアワセになれない私だから
夢と現実は違う
学ぶことはイヤじゃない、むしろ学ばないとダメになってしまう
学生時代まで普通の子として生活してきた私が、大人になって特別になった
障がい、トランスジェンダー、挫折した多くの理由はこれのせい
女の子らしくしろ、上なんだからしっかりしなさい
写真ではうまく笑え、居残りは悪いことではない
正直、こんなことを言われてきてガマンしてきたけど今になってみれば馬鹿馬鹿しい話だ
2、クリエイターになったのは?
転機は高校三年生の時に訪れた
部活を一年生でやめてずーっと【やりたいこと】がない
進路がイヤでこのまま終わるのかと思った時、友人ができた
ミュージカルと演劇をこよなく愛する友人
物語の世界観を理解してくれる友人
二人は【可能性】に満ちている
あの時、私は心を救われたような気がした
高校でミュージカルを知り、専門学校で小説の世界を知る
音楽とクリエイターどっちがあっているかと言われたらクリエイターだった
声優になりたい、けど現実を知り私の才能はここまでだ
ダンス、演技、殺陣……様々なことを学んだ
自分の才能の限界までチャレンジしたなと実感した
二年生にあがりライターの世界を学んだ
プロット、原稿、記事……様々
そこでうまれたのは、二つの私
音楽を使って誰かを感動させたい私
物語を紡いで非日常の世界に案内する私
見習い怪談師とアマチュアシナリオライター
小説とシナリオライターが私の特技になった
まだアマチュアだが
3,これからの目標
私に新たな夢ができた
今まで不安定で見つからなかった夢や【やりたいこと】
私が唯一、叶えたいこと
ひとつは『書いた小説を本にしたい』
ひとつは『友人と造りあげた台本(シナリオ)を通して舞台をつくりたい』
夢の中で現れた黒いセーラー服姿の美少女幽霊と黒い燕尾服姿の美男吸血鬼
二人は私に言った。
『あなたはもう隠し事なんてしなくていいの。私は知ってるから』
『お前は本当は気がついてるだろう? 大丈夫、俺はお前を逃がさない』
霊感少女に憧れていた私、吸血鬼のように誰かを影から救えるようになりたい私
挑戦したいから、限界のその先へ
幽刻ネオンは物語を紡ぐ怪談師
夜城幽霧はシナリオを紡ぐナビゲーター
ここまでありがとうございました。
少しは私の現状を知っていただけましたでしょうか?
では、また次回。
※お借りしたアイキャッチ素材 きまぐれアフター背景素材置き場様http://gakaisozai.seesaa.net.