「このコラムの流れの説明」
今回は『言葉の力♡』とタイトルに書いている通りに私自身が本だったりSNSなどで印象深く私の生活にも合っていると実感した言葉を紹介していきますよ🐧
《カードやインスタグラム内の言葉》
ここでは私自身がカードとインスタグラムで選んだ「心・気持ちに響く&沁みる、前向きになれる言葉」を毎回紹介しています🐬
❄ー1『向き不向きより前向きに』
この言葉は何年か前に父が通販会社のすこやか工房でサプリメントのようなものだったり青汁を買っていた時にスタッフさんが書いてたものがついてきたメッセージカードの1枚なんですが・・・
↳今現在はすこやか工房で購入していないので届かなくなりましたが、これ以外にもいろいろなメッセージカードがあり届く度に祖母が大事に保管してて季節だったり月によって変えて家のお手洗いの壁にラミネートをかけたメッセージカードを飾っていて楽しんでいるんですよ。その中でも選んだこの言葉は精神的にも不向きの方向になってしまう・なるということは色々なところで誰でもあると思いますが、そういう時に前向きに気持ちを持つという事は困難でもあると思うんです。私自身がそのような気持ちになってしまったときにこの言葉のメッセージを読んで思ったことが『前向きになる心・言葉を持つってことはそんな簡単にできることじゃない・できない!』という事で前向きな気持ちを持つまで未だに完全に前向きな言葉も気持ちもなることが時にできなくなり時間がかかってしまっているので、あえてこの言葉を選んでみました。
❄ー2『人と違うところは弱みなんかじゃなくて強みなんだよ』
インスタグラムの中では「ねころぶ」として登録しているイラストレターの方の言葉で・・・。
↳私自身が思い感じたことは、簡単に言えば同じ感情などを持っていたり親から生まれたりっていうことだけでも異なっていてあり得ることでないのに考え方や得意分野だけが同じって信じられないと思ったし何よりマナビークリエイターズに通っている人で考えても絵が得意な人や私のような作り物が得意な人などと色々な人がいると私は感じているのでそれぞれに弱みがあって強みでもあるんだと最近になって特に思いますが皆さんはどう思いますか?実際に私は絵を書くということが苦手だったり作品に関しても文字を貼るバランスなどが苦手で探せば沢山人それぞれに強みも弱みも出てくると思いましたが大事なことはそこであきらめずに弱みは強みへ変わるように努力したり強みは今以上に増やすことがいいのではないのかなと思いこの言葉を選んだし皆さんにも伝わればいいなと願い祈って紹介しました。
《本の中で見つけた言葉》
今回紹介する言葉の本・・・
『すべての瞬間が君だった きらきら輝いていた僕たちの時間』
ハ・テワン 著 呉 永雅 訳
この本は韓国の人が書いている本なのですが、今まで紹介してきた本と同様に良い言葉がたくさん書いていたりその言葉のタイトルにより色んな小見出しのようなタイトルの言葉とその言葉の説明書きというか・・・その言葉に対して例文のようなことが書いていたりしてて分かりやすくて私自身今回は特に『どの部分の言葉を紹介しようかな~?』と正直迷い悩みました( ´∀`笑 )
そして、迷い悩んだ結果選んだ言葉とその言葉の説明書き、例文のようなものを一部紹介すると・・・
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⒈『全力をつくす時間』
多くのことがかわってきたこの頃。周囲にいる人たちがずいぶん変わったし歩こうとしている方向が反対方向になったりもしたし連絡をくれる友人も今ではわずらわしい・・・
未熟だった部分もきちんと成長できているし心から望んでいたことをかなえたり時には諦めたりもしつつ自分なりになにかを少しでも成し遂げてきたんだからこれでいいんだって言えそうな時間を生きてはいる。(でも、1人でいる時間が長くなってきて色んな過去が恋しくなってきているのが一番大きな問題だ。)
↳この説明書き&例文のようなものもほんの一部なので実際に本屋さんで見つけて皆さんにも実際に読んでもらって『なるほどね~、こんな考え方もあるんだ、今まで悩み抱えてマイナスな気持ちになっていたけどこの本を読んで考え方を変えることが出来たよ!』って実感し、精神的にも気持ち的なところでも変わった〜と思ってほしいと思っています。
⒉『傷ついたぶんだけ強くられるように』
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誰かに捨てられてそのまま弱っていくばかりの人がいれば、その辛さを踏み越えて立ち上がり強くなる人がいる。君には絶対に後者であってほしいと心から願う。
↳この言葉を読むと私自身の学生時代の学校生活でのことを思い出すんですよ・・・『えっ、なんで?』って思いましたよね?そのことを少し教えてみようかと思います。実は、私小学2年生のクリスマス近くに1週間という短い期間でしたが持病の関係などで今はないですが五橋のところにあった当時の市立病院に入院してたりお腹がなにかして精神的に疲れていたりすると痛くなったりお手洗い近くなったり間に合わないということがあったり時には友達と私自身では思っていた人に私自身が書いた手紙を目の前にいるにもかかわらず学校のベランダで破かれ軽いいじめ口調のような事を言われたりその後の学生時代も同じようにされたりなどと本当に精神的に不安定になったり病んで考えること全てがネガティブになるということが多かったので私自身は『どうしたらいい人だとか良い人に出会えて羨ましいと言われるか・・・』など考えてた時もありましたが、今となればそれら全てのことがあって今現在に至ると思えるようになり私自身を日々の生活で大切に気にかけて育ててくれている家族や大事に思ってくれていたりする友達・恋人なども出来て、色んなエッセイ本やカード、インスタグラムの言葉を読んで少しづづでもポジティブになり気持ちも精神的にも強くなった気がしました。なので、ここでみなさんに伝えたいことの一つは・・・
人はいつ・どこで精神的にも成長し変われるかが分からないということを知ってほしいと私はこの言葉で思いました(。-_-。)