鬼滅の刃の本の中にこんな言葉がある
「やさしさは人の心をどこまでも強靭(きょうじん)にする。誰かのために振るう刃は、この世の何よりも強い刃だ。お前はそれになれ」
私はこうゆう言葉は普段なら苦手な言葉なのだが
この言葉は心に染みた。
私は優しいけど、弱かった。
何に対しても怖がって
生活の中のちょっとした変化でさえも怖くて、嫌で
注射も嫌で逃げ出して
思い通りにいかないと体が疲れて寝込んだり
そのたんびに疲れていた
そうゆうところが
嫌だなぁと感じていた
でも、この言葉は
その優しさで逆に自分を強くしていると書いてあった
私の長所の”優しさ”で強くなれるかもしれない
そう勇気づけられる言葉だった