もし私がライブをやったら
もし私がライブをやったらって妄想を私は毎日やってる
私だけが活動しているわけではなくて、私入れて5人のメンバーでやってる
もしこのメンバーでライブをやったらどんな風になるんだろうって考えてる
まずはね、
お客さんに優しいライブにしたい
私はまだライブに一回も行った事はないけど
毎回トイレが混んでて大変ってことは聞いてる
だからお客さんの人数分のトイレを用意しようと思う
トイレを待たなくていいように一人一つトイレを用意しようと思う
100人ライブだったら100個
3万人ライブだったら3万個
7万人ライブだったら7万個
あとこの時期(コロナ)なんで
この時期だからこそ楽しめる何かがないか考えた
そしてひらめいた
お客さんがチケットを購入する時
アンケートで「誰推し」か書いてもらう
そしてその推しのラッピングがされてある小さな石鹸を座席に一つずつ置いてあげる
これがあるだけで全然違うと思う
もちろん全推しの人はできるだけ全員のラッピングをあげたい
もし自分の推しが当たらなければ
お客さんは自分の推しのものの方が絶対喜ぶので
会場の廊下に「物々交換ブース」を設けて
「~交換してほしいです」っていう看板を作って
ほしいもの同士物々交換できるようにしたいと思う
そこでお知り合いができてお友達ができたらso good
あとライブの待ち時間にはお客さんを退屈にさせないために大きな液晶画面に映像を流す
「はい✨みなさんこんにちは(*^^*)
今日は~ライブにお越し下さりありがとうございます
みなさん座席にあったこの小さな石鹸わかりましたでしょうか?
実はライブ前、私たちがひとつひとつ座席を掃除しましてその時この石鹸をみなさんの座席に置かせていただきました
みなさんがチケットを購入する際に誰推しなのかをチェックさせていただきまして、みなさんのそれぞれの推しを置かせていただきました
これね、こうやって洗っていくとこんな風に推しのイメージのこんな柄が出てくるんですよ
ぜひ使って楽しんでみてください(*^^*)
このパッケージも使った後に出てくるこの柄も私がデザインしました~
こんな時期だからこそみなさんになにか楽しんでもらえるものはないかと思いこの企画をやりました」
自分の推しが、しかも自分の手で座席に置いてくれて、自分のために石鹸を作ってくれたら、これ以上幸せなことはないと思う✨
しかも推しが触ったものを今自分が触っている
最高かよ
そしてこの映像はYoutubeでも見られるようにしたいと思う
もしトイレ行きたいときに推しの映像が流れてきても安心してトイレに行けるように
安心できる対策を作りたいと思う
レンタルショップでは
いろんな便利グッズを用意したいと思う
例えばコンパクトなたたみ椅子
私もなにかとたたみ椅子は使うのでこれは必要だと思う
ライブでも疲れちゃったときに使うと思う
あと
今は夏だけどあえて
『夏なのに!?ハロウィン🎃ライブ!!』
にしようと思う
なぜハロウィンなのかというと
ハロウィンだとなにかと予防対策がしやすいからだ
例えば
消毒液をわざと赤くして、消毒した時に手に血しぶきがかかるようにする
(ちゃんと手をこすったら透明になる仕組み)
そうそればこのギャーっていう楽しみと意外性で消毒せずにはいられないっ!
あとマスクで仮装してもらおうと思う
事前にホームページに布に印刷できるハロウィンイラストを載せておいてお客さんに準備してもらう
もしくはお客さんにオリジナルで作ってもらう
そうしてマスクでハロウィン仮装してしまうのだ!!
例えば
ドラキュラの口
ミイラの包帯
魔女の口
カボチャの模様
口なのに目玉模様
こうしてしまえばみんなマスク仮装したくなっちゃう!
しかも夏なのにハロウィンということで意外性が出て行きたくてうずうずしてきちゃう
そして握手会でも
長い列に並んでいても退屈しないように列の道の所々にクイズを設けたいと思う
その推しのクイズ、最後に推しと握手出来たあと答え合わせブースがあって何点満点だったか採点できる
お客さんにとって何から何までいたでりつくせりの優しい安心のライブにしていきたい
こうやって
想像することでこうゆう願いが叶いやすいんだという
もうこの時点で妄想では止まらない
実現する予感がするっ…!