※BL注意
このブログには『峰岸さんは大津くんに食べさせたい』のネタバレが含まれています
それが嫌な方は先に本編の『峰岸さんは大津くんに食べさせたい』を読んでください
ついに、『峰岸さんは大津くんに食べさせたい』が完結した
ついに完結してしまったよ…
あれだけ味わいながら読んでいたのが終わってしまったよ…
今第二巻を見て反芻している
スーハ―スーハ―している
私はこの漫画の反芻を通して、
気に入った漫画は何回読んでも楽しめることを学んだ
今までは読んだらそれで終わりだったから
完結してから逆算して読んでいくと
大津くんの心情の変化があったんだなと気がついた
読んでいる間は全然気がつかなかった
まるで私自身が自分の心情の変化に気がつかなかったように
自然に無意識に変わっていっていたのであった
だんだん表情が変わってきている
大津くんが、自分の気持ちに気がつくシーンがたまらなく好き！
あと、そっと峰岸さんが大津くんの手（指？）を繋ぐシーンや
大津くんが顔を赤らめるシーンがサイコーだったぁー！
あと大津くんの峰岸さんへの告白のシーンも良かった
おおっ！？告っちゃうのか！！そう来たか～と思った
私はこの二人がイチャイチャするのだけで終わると思っていたから
まさか、告白してくっつくとは思わなかったのだ
最初は完璧なパーフェクトヒューマンな峰岸さんに
嫌気がさしていた大津くんが、
いつも峰岸さんの優しさや好感度上げる行動に
イヤイヤ言っていた大津くんが、
だんだんその優しさが自分だけに向けられたものだと知り、
だんだん惹かれていく…
その心情の変化や表情の変化がいい！
ずっと大津くんが峰岸さんに指輪を指輪を…と言っていたけど
あれはなんだったんだ？とずっと思っていたけど
それは第二巻からの二人の約束から来たものだった
あー！ここから来てたのか！
もっとよく見返せばよかった…
あと大津くんを抱きしめたい…
デブ専なので、大津くんのあのボリューミーなパンッパンな体がたまらないっ！
抱きしめたい…抱きしめたいっ…！！（落ち着いて）
最終巻の第三巻には
『峰岸さんは大津くんに食べさせたい』のミニアニメの収録現場が書いてあった
私はもちろんミニアニメを見たことがあって
収録現場の裏側を見て
ふおおおおおおおおおおおおお！！！
と思った
そうだよなぁ！！自分のキャラクターに声が入るとそうなるよなぁ！！
ふあああああああああああ！！ってなるよなぁ！！
私は自分の小説『フレア』の
アズ、モルダ、ダグドゥたちに声が入ったことを想像した
（アズの声は私がやるんだけどね）
それはふおおおおおおおおおおおおお！！となるわ！！
それがしゃべって動いてるんだもん！
ちなみに
私は『フレア』のキャラクターに声を入れるとき、
声優養成所にいる声優の卵の人にお願いしたいと思ってる
もちろん、プロの人にしてもらった方が
演技力も凄いしお願いしたいのは山々なんだけど
プロの声優さんはもちろんたくさんお仕事が入ると思う
（オーディションがたいへんで必ずしもそうではない事は知っているけどね）
それより、
まだ名が出ていない声優さんで、その人たちに活躍するチャンスを与えたい
もし自分が声優の卵だったら、その方が嬉しいから
そして、『フレア』が大ヒットして
それで世界に名が知られたらすごくない！？
だから、私は声優の卵さんにチャンスや夢を与えたくて
お願いしようと思っています
結論
『峰岸さんは大津くんに食べさせたい』最高！卍
追伸
あとこのブログ、最高卍
