
私はエミリンさんがファッションブランド”EDNA”(エドナ)を作ったことで
勇気と希望をもらった
最初ファッションには興味がなかったエミリンさん
だけど、とある店で買った一枚1万円もするTシャツを来たことをキッカケに
「わぁ~今日このTシャツを着ていることによってこんなに自信がつくんだ!見る世界が変わるんだ!こんなに楽しいんだ!」
という事を知った
こんな私でもオシャレになれる服を作りたい
そんな夢が生まれEDNAを作ることになった
エミリンプロデュース ファッションブランド 『EDNA』
オシャレに興味を持ち始めるまでの経緯↓
エミリンさんは
中学生の時におしゃれ♪と思って着ていったワンピース
それを「その服似合っていないよ~」「なんか変だよ」
と言われたことをキッカケにオシャレアレルギー=オシャレ嫌いになってしまった
そこから紆余曲折あり、
オシャレを楽しんでいるインフルエンサーに囲まれたり
一万円Tシャツの経験があったりして
そこから自分を掘り下げて
「自分は実はずっとオシャレが好きだったし、憧れていたけど、恥をかくのも嫌だったし、ダサい私がいくら背伸びしてオシャレしたところでオシャレにはなれないんだという思い込みがあったから、そこから自分を守るために”オシャレ嫌い”だと思っていたんだ」
ということに気がついた
私はここに本当に”自分の掘り下げ”を感じたし、エミリンさんも長い年月を通して、自分のオシャレに対する思い込み、自分の殻に気付く事が出来たんだなと思った
そして、私から見るエミリンさんのイメージは、
ありのままの日常生活の動画に出していていわばVlogや企画動画のイメージが強かったから、
洋服のブランドを立ち上げるなんて、思いもしなかった
エミリンさんは自分の過去の経験から
『どんなオシャレをしたことがない人でも着られるようなオシャレな服を作りたい』
『オシャレの第一歩を私のブランドで踏み出してほしい』という志が見えて
こうして”EDNA”を立ち上げる事が出来た
まったく違うジャンルだったけどエミリンさんがゼロから始めてできたから、
自分にもできるんじゃないか!
そう思わせてくれる、勇気づけてくれる動画だった
実際私は
あおばカノン2022の展示が終わり、ポストカードが飛ぶように売れ、
私の元に3通の感動したという手紙が届き、
グラントシマウマのポストカードの増版が決まった
私も地元から少しずつジワジワと有名への道を登っていっている
だがしかし、
今私は”心から絵を描きたくなくなっている”
これは一見ピンチのように見えるかもしれないが
エミリンさんのような紆余曲折だとしたら、
これはまだ、夢への成長過程のひとつかもしれない