つぶやき~コスメとデザイナーを繋ぐ仲介役になりたい~

この前、某ソシャゲのSSRガチャがありまして。
3回くらい10連ガチャやったら、3回目で推しのSSRきました。

っしゃぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーー!!!!!

この私ゴッドフィンガー、ずっと勝率がご無沙汰でして(T_T)

「…ゴッドフィンガースランプ中か?それとも、ゴッドフィンガー引退か…?」

と自分の中で引退説が危ぶまれていたのですが、戻ってきました✌☆

では、本題に入ります

私は常に「あれやりたい」「これやりたい」が渋滞しています

コスメ・絵師さんを繋ぐコスメコラボ

みんなこんなこと思った事ない?

「あ!推しの○○ちゃんのコラボグッズ出たんだ!今回はなんだろう…?」
「えっっっ!?○○コスメとのコラボ!?めっちゃ可愛い!!こんなの絶対欲しい」
「あ~でもなぁ~中の色がなぁ~このブラウン系私持ってるんだよなぁ~」
「この絵柄欲しいけど中のコスメの色そんなに使わない色なんだよなぁ~どうしようかなぁ~」

と。

私はまだこんなに本気でこうゆう悩みを持ったことはないけど
でもパッケージが超好みなのに、内容があまりツボじゃないものだったり。
私も多少なりとも思っていた

「このパッケージのコスメ、もっとこうゆう色見とかないかなぁ」
「パッケージとコスメ自分で選べたらいいよね」

じゃあ、作ればいいじゃん?

ないものは作ってしまえホトトギス

私はとっさにそう思った
この問題って私だけじゃなくて何年もいろんな人が思っていた事なのに、なんで誰もやらないんだろうと思っていた。

もし私が仲介役になるなら
まずグッズを出したい絵師さんと有名会社のコスメでもいいし、はたまたまだ市場に名乗りを上げていない大物コスメの卵さんをマッチングさせる。

そして絵師さんとコスメさんが了承して契約成立したら、
計画・販売を進めていく。

(完璧にすべてうまくいかないことは重々承知で)

私が計画しているコスメコラボはこうだ。

〇絵師さんデザインのコスメパッケージ
大(これがあれば大丈夫!的な) 中(大・小の真ん中くらい) 小(単色使い)を用意する
〇コスメさんはどの色でもカスタマイズで組み替えられるようにすべてのアイシャドウは真四角など形を統一させて作る
〇価格はみんなが手が届きそうなお手頃価格に設定する(仮:約500円)
〇デパコスなど、みんなが近寄りがたいところではなくてドラックストアなど、みんなになじみがあって手が届きそうな市場に置かせていただく
〇”コラボ”と書いているが、期間限定ではない
「えっ!?この品番期間限定なのはわかってたけど、一番気に入っていたのに廃盤になっちゃった…」
「えっ!?この品番期間限定でもなくレギュラーのやつなのに急に廃盤になっちゃった!どうして!?」
と嘆いている人がたくさんいたので
”コラボ”とはいいつつも、期間限定販売ではなくそのまま通常販売で、なるべく廃盤にならないようにする

ところがどっこい、これ、Ca○makeさんや他のコスメメーカーさんがすでにやってしまったのだ!くそー!先にやられたっ!

ピアサポーター

私はたびたびここのスタッフさんと「沙彩さんピアサポーターに向いてるね~」という話になる
私もそれは思っていた
グループホームでも作業所でも職員さんの立場もわかるし、利用者・入居者の気持ちもわかるのだ。

なんなら、グループホームの職員さんに
「あんた、ここの人の気持ちよくわかるんだからここ卒業したらここの職員さんになりなよ 私適役だと思うんだよね~」
と誘われるレベルだ。

おっふぉw勧誘か?

でもそれ私も思った。

将来の就職先でそれもいいかもしれない。

ここのスタッフさんに教えてもらった話、そうゆう役職のことを「ピアサポーター」というらしい

今区役所の講演会を検討中だが、なかなか捕まらずじまいである。

皿洗いだけのお手伝いさん

私は”お皿洗い”が大好きなのだ。

それも、自分の分だけでは飽き足らず、
ノッている日は
「他の人たちの分も洗わせて~」
と言っているくらいだ。

食洗器の存在意義を問うレベルだ。

あれは私からすればご褒美やお楽しみを取り上げているとしか思えない。

もし私が大統領だったら、我が国から食洗器は消えていただろう。

どうだい?食洗器マニアにとってはゾッとする話だろう?

シンクにお皿が溜まっていると、洗いたくて洗いたくてウズウズしてくる。

ガイヘルさんの事務所にお邪魔させてもらった時に、シンクに大量の食器があって
私の左手いや、両手がうずいた。

誰に頼まれるわけでもなくシンクに溜まった食器を洗っていると

「あら、沙彩ちゃんいいわよ~気ぃ使わなくて」

と言ってくれた

「いえ、気使っているわけではなくて、皿洗いが大好きなのでやりたくて洗っているんです」

「あらそうなの?じゃあ、お言葉に甘えさせてもらうわ」
「みんな~お昼ご飯終わった後洗わなくていいわよ✨沙彩ちゃんが全部洗ってくれるって!」
「あらありがとう♡沙彩ちゃん」
「ありがとうねー」
「沙彩ちゃんありがとう」

私はその言葉と笑顔ににっこり(*^_^*)

私はある日
お皿を洗っている時に気が付いた。
これ、家事全部は無理だけどお皿洗いだけの家政婦さんがいても面白いんじゃない?

たったお皿洗いだけをして帰る人かもしれない。
でも、それだけでも助かる人はたくさんいるんじゃないだろうか?

例えば
子育て中のお母さん・うつ病でどうしてもお皿が洗えない人・夜勤や日勤でお皿が洗えない人
お年寄りの人

また
ホストの人も助かるかもしれない

(YouTubeでホストの一日を見ててそう思った)

そして、
お皿洗いをしている間に、依頼者さんと雑談をしたりして、癒されたり、ストレス発散にもなるかもしれない

さらに活動団体が大きくなったら
お皿洗いが好きな人(私)
お風呂掃除が好きな人
洗濯が好きな人
お掃除が好きな人
でチームを組んで、みんなで家事をしに行くのも面白いかもしれない

皿洗いは奥が深い。

人によって使うスポンジも、洗い方も、スポンジのどの面を使うのかも、洗う時間も全く違う。

スポンジのザラザラの部分を使うのか
柔らかい部分を使うのか
「柔らかい部分は洗剤を泡立てるために使う所だ」と言う人もいれば
「ザラザラの面で洗うの?皿を傷つける気?(信じられないという目)」と言われたこともあったよ(私が(笑))

干した洗濯物たたみがみんな違って家政婦さんに頼むのが不安なように
洗い方もそれぞれの家にそれぞれのやり方がある。

だから、私は”お皿洗いだけ家政婦さん”を極めたら
○○さんはこのスポンジ、これは○○さん用スポンジと極めていきたい

「郷に入っては郷に従え。どれだけ打てても、前の場所がどんな足の構え方でも、前の場所がどんな打ち方だったとしても、郷に入ったら関係ない。決して天狗にはならずその場所のやり方・文化に従え。まずは低姿勢に基本を固めろ」

私が4年間、創作和太鼓集団(ガチめな和太鼓)にいて私の中に出来た格言。

この格言に沿い、皿洗いでもその家のそのやり方を熟知したいと思っている
特に洗い方にこだわりがない場合、それこそ!自由にやらせてもらいます!(私のお皿洗い効率的で速いですよ~)

私もグループホームで一緒に住んでいる人の洗い方を見ているのだが
みんな洗い方が違う
「もっといいやり方あるんだけどなぁ~」
「こうゆうやり方の方がもっと速く終わるのになぁ」
と毎回見てても思う。
でも、それに対して決して口を出さない。
いくら皿一枚ごとにこすって、流して、水止めて、洗って、流して、水止めて。そんでまたこすって…
といちいち水を止めて洗っていたとしても
チンタラチンタラ洗って私より5分?10分?くらい時間がかかったとしても
私は決して口出しをしない。

だって、それがその人のスタイルだから。

その人にはその人のこだわりがあって洗っているから。

書くの気持ち良すぎてピアノを引くようにここまで書いてしまっている(笑)

作業所のアクセサリー&オシャレな売り場を繋ぐ仲介役

今日仕事に行く前にグループホームの職員さんと話していた。
その雑談の中でふと

「ねぇ○○さん、このブレスレットいくらだと思う?どこで買ったと思う?」

と聞いてみた。

「へぇ!?ん~どこだろうねぇ~どこかわかんなかったわぁ」

という返答が帰ってきた

「じゃあ正解を言うわ。実はこれね私が今通っている作業所で売ってるブレスレットなんだよ」

そういうと、職員さんは目を丸くしてびっくりしていた。
そう、私もここにきて最初の頃にこのブレスレットを見つけて衝撃を受けた。

お店に売っているレベルのものすごいものが売っているやんけ!!

ってね。

私はその衝撃と共に、
可愛くてきれいで上品で買った
でもそれだけではなく、作業所で作ったものをどう市場で売っていくかを学ぶ勉強のためにもこのブレスレットを買った。

ちなみにこれ
普通にオシャレな雑貨屋さんやスリーコインズ、しぶちか(渋谷の地下にあるオシャレなお店が並んでいる所)とかにあるアクセサリー屋さんで並べてあったら普通に1000円で売ってても何の疑問もなしに購入してもらえる代物なのだが、

これの価格なんと

200

もったいなすぎるっっっっ!!!

これ実は売るスペースもなくてうちの作業所のすみっこでだぁ~れにも気づかれることなく
すみっこに”200円”と申し訳なさ程度に値札を貼って売っている代物なのである

もったいなすぎる!

そう、売り場が違うだけでこんなにも物の価値や売り上げが変わってしまうのだ。

私はよくテレビの障碍者作業所特集や実際の作業所を訪れた時とかで
「うちはたくさん売る物があるんだけど…全然売れないのよねぇ~どうしたらいいのかしらぁ~?」
とよく耳にするのだが、
私から一言言おう。

売り場の問題では?

作業所で作ったものの売り方の一番ベターなのが
イベントで手作り満載の売り場の上に作品を置いて「これ全部障害者のこの子たちが作った物なんです~」と売る事
たしかにこうゆう雰囲気が好きで買ってくれる人もいる。
「この子たちを応援したい!買ってあげよ♡」
と買ってくれる人もいる。

そうやって障害者の方が周りにいてそうゆう雰囲気に慣れている人
そうゆう雰囲気が好きな人なら買ってくれると思う

だけどこの世の中
”そうゆう雰囲気”ってだけで
どこか安く見られたり、なんとなく慣れていないから近寄りがたく感じて近づけない人もいるのではないか?
今までそうゆうイベントに参加してきて感じた私の体感としては。

「そうゆうのが好きな人だけでいい!こうゆうのが好きな人だけ集まればいい!」
と思っているんだったらそれだけでもいいと思うよ?

だけど、そうゆう人たちが買ってくれている売り上げだけでは足りないと感じているから
「なかなか売れない」と思うんだよね?🙄

そうゆうのを受け入れてくれる人にだけ届けばいいと思うならそれでもいいと思うんだけど、
もっと売り上げを伸ばしたいなら、今の現状を正しく認識してビジネス的に考えて
「どのように売ったら消費者に届いて・響いて買いたくなるか」
を考えた方がいいと思う。

私的に考えると、身内・常連のお客さんはいいとして、新規のお客さんをつけるのは難しいだろう

ややこしいと思うので、簡単に一言で言おう

要は

消費者の目線になって考えろ。

例えば
今まで通りの手作り感満載・作業所感満載なテーブルの上に置いて売るのは非効率だと思う
ブレスレット・アクセサリー類だって、よく見ると
本当にアクセサリー屋さんに売っているようなキラリと光るものがたまにある
それを「見るからに作業所が作ったんだろうなみたいなブレスレット」と一緒にごちゃまぜにして売っていると

せっかく市場に出せば1000円くらいで売れそうなブレスレットもその隣のごちゃごちゃしているブレスレットと同じような価値のものなんだろうなとお客さんは錯覚してしまう。

それはもったいない。

もし私が仲介役ができたら
ブレスレットを売っている作業所を回ってみて
キラリと光るものをピックアップしていく。
それを一旦持ち帰らせてもらう
そしてスリーコインズやオシャレな雑貨屋さん(できれば大手)にブレスレットを持って行って
「ほんの短期間でもいいので、あそこの1ミリのすみっこでもいいので、お試しでもいいので少しの間置かせていただけませんか?」
と頼んでみる。

そしてOKをもらえたところに置かせてもらう

言いたいことはわかる。

たぶん直談判したところで門前払いかもしれないが、やってみないことにはわからない。

でも、これで売れたら、
市場が変わるだけでこんなにも売れ行きが良くなるとわかれば、
作った本人にも利益が入るし、
なによりも”作業所で作ったものはイベントで手作り感満載なところで売るもの”
という固定概念が潰れる。
こうして少しずつでも作業所の作品が市場の売り場に出向くように変わっていくと思うのだ

生産者の顔がわかる野菜を思い出して欲しい。
たしかにああいう風にしてもらった方が誰が作っていて、無添加なんだとわかって安心するからいいと思うが、
でも結局今君が手にしている野菜は生産者の顔も分からない安い野菜だったりしない?

そう、要は消費者が求めるものと生産者が求めることは違うのだ。
消費者が求めるものは
①安さ
②可愛さオシャレさ
③内容量(利便性)
④質の良さ

なのだ。

一方生産者が求めるものは
①とにかく買ってほしい
②この商品はこんな魅力があるんだ
③これを作ったこの人はこんな人でこんなに作るの大変だったけど作ったんだ(だから買って)
④うちの理念はこうゆうので~作者はこんな過去があって…etc.
⑤安いものよりこの質がいいものの方が肌や健康的にもいいから、ぜひ、安いものじゃなくて質がいいものを摂取して欲しい

もう、”買ってもらいたい”が丸見えである。
最初からこんなんに出会ったらもう買う気力も失せてしまう。

最初から
「作った人はこんな顔で~」
「○○さんは○○という障害を持っているけど、これを頑張って作ったんですよ~」
なんて言っても誰も興味ない。

①安さ②可愛さオシャレさetc.で選んで買い続けていって
いつの間にかそのブランドのファンになって
「そういえば、私このブランドのことよく知りたい。」
となって
「調べたら…これ作っている人って○○さんっていうんだ…えーとえーと…えっ!?この方障害者の方なの!?へぇ~(関心)全然知らなかった…」
とここで初めて作者の名前やその作品への想い・作者本人のエピソードが届くのだ

だから雑貨屋さんなどの市場に並べるときは最初は障害者が作っていることを伏せて
その買ってくれた人の商品の袋の中に「こうゆう方が作ったんです」という手紙を入れておいて後から読んで知る事実であればいい。

私はビジネスを学ぶ上である大切なことを教えてもらった。
それは
「人は有名な人、好きなタレントでない限り、自分語りをしていても誰も見向きもしない」
と。

例えば
カズレーザーさんだとしよう。
今でこそカズレーザーさんの語る人生観や名言にみんな耳を傾けるが、
ついこの前まではカズレーザーさんもまだ誰にも名を知られていないピンの芸人だった。
たしかにその名前も知られてない時期に今の様に語ったとしても

「は?こいつ誰?」
「知らね。」

で終わってしまい、誰の心にも残らなかっただろう。
でも今では有名になって
最初はネタが面白いから始まって
語ってみたらこれがすごい勉強になることばかりで!

その人に興味を持つからその人の話を聞きたくなる。

私はその「名を知られてから自分を語る」という方法を知った時、衝撃を受けた。と同時に「まぁ せやろな。」と納得もした

そこら辺の知らない人の自分語りは誰も耳を貸さないけど
ローランドの話ならみんな聞くよねって

残酷だけど、
たしかにしょっぱなから自分語りだけでのし上がってきた人なんて見たことない
ワンチャンただの痛い人である。
みんな大体は他の何かで有名になって、その人自身に興味を持ち始めたら、やっと自分の話を聞いてもらえる。

「私の人生を語って誰かの救いになればいい」
と言っていた私をぶった切ってくれたラジオ関係者様の言葉でした。

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沙彩

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