つぶやき~小学生あるある~

ねぇねぇ、そもそもなんでこんな記事書こうとしたんだ?

・・・ダメだ全然思い出せない。

まぁブログを書いている間に間が空きすぎちゃうとこんなことだって起こるのだ。

ということで小学生あるあるをやっていこう~

ねぇ、誰好き?

私が小学生だった時嵐が全盛期だったのだが、
無論、私も嵐の大ファンである。

こんなこと言うと年代がバレるのだが、まあまあまあまあ。

最推しは松潤である。
でも松潤推しはファンの中でも少数派で
誰が好き?と聞かれて「松潤。」と答えるとなぜか
えーっ!なんであんなのが好きなの~?って言われた。

いいじゃん別に。(ギャ○マンガ日和 聖徳太子)

なんでや!本人に失礼やないか!

だから、
女の子は嵐 男の子はAKB48という感じだった

ふつうさ、人にどんなアイドルが好きか聞く時って
「ねぇねぇ、沙彩ちゃんって好きなアイドルとかいるの?」
「うん、いるよ」
「そうなんだ~なんのアイドルが好きなの?」
「嵐だよ」
「へぇー!誰推し?」
「松潤」
って話になるじゃん?

でも実際に男子に聞かれたのはこう。

「ねぇ、誰好き?」

…ん?あっ、え?あ、

嵐好きって前提なんだ!?Σ(´∀`;)

いや好きだけれども!!

よかったなぁ!私で!(?)
いやいやこんなに嵐盛り上がっていますけども!?嵐以外のアイドルも好きな子ちゃんといますからね!?

今では小学生っぽい可愛い思い出だなぁ~と笑い話にしております~

他にもある男子が「(小学生特有の話し方で)俺、相葉の笑い方が好きじゃないんだよね~」と言っていた。

あはははっ! 黙れ。

あと相葉じゃない!!相葉ちゃんだ!!
(嵐あるある なぜか相葉ちゃんだけ小学生に呼び捨てされる)

ちなみに私は普段全くと言っていいほど怒らないんだけど
「嵐っておじさんじゃん」って言ったヤツはしばきます

女子トイレにぞうきん投げ飛ばす系男子

小学校でよくやる
「うぇ~い お前のぞうきん女子トイレに投げ飛ばしてやるぅ~」
「ちょ、やめろってw」
「うぇ~い お前女子トイレから取ってこいよ」
「やだよ」

ってやるあのやり取り
あれなんなんだろうね?
あれを1日1回はやらないといけない悪魔契約でも結んでるんかね?

私はそんな男子を横目に
「まったく、しょうがないわね✨」
とキリッと取ってあげる大人な小学生でした(?)

人生で初めて投げキッスされた

私は小学校の頃、初めて投げキッスされました。

あーあーやめて
今君が妄想しているようなロマンチックな投げキッスの想像するのやめてー

違うんだ…そうゆう感じじゃないんだ…

それはとある日
私はいつもと変わらぬ日常を過ごしていた。
掃除の時間だったかな?

すると
教室の外からクラスメイトの男子がいきなり入ってきた。
そしてその男子はこう言った
「罰ゲームだからね!?罰ゲームだからね!!?」

そして口に手のひらを当てた

ちゅっ♡

男子は私に投げキッスをしてきた
私は人生で初めて投げキッスをされた

私の心の中
「ワァ(ᐛ)」って思った

初めての投げキッスがこれって…
なんだか悲しいような嬉しいような
でもなんだか微笑ましい小学校の1ページでした

絶対に一人はいる一年中タンクトップ男子

みんなのクラスにも必ずいる
お化けとか妖怪とかよりも高い確率でいる

そう、

一年中タンクトップ男子

生きてきた中で未だに人体の構造がわかっていない男子である。

俺、寒がりなんでね。

へたすると新しく見つかった新種の生物より謎である。

似たような亜種を私は高校生の時に見たことがある。
だがしかし、性別が違うのである

そう、

真冬に素足出してるうちら最強じゃね?女子

彼女たちも人体の構造は未だ明らかではない。

(オシャレするためには寒さに耐えるべし…!みたいなのは同じ女子としてわからなくもないけども)

ちなみにその頃
高校生だった私はというと、
ガッツリ防寒し手袋常識、スカートの下は分厚いデニールのタイツ、分厚いコートマフラーぐるぐる巻きである。何か?

プライドもへったくりもないでござる。

そしてなぜかうちの高校、
スカートの下にジャージ禁止だった。
文化祭の準備でたまたま高校生活一回だけスカートの下にジャージを履いていた時がある
そしたらそんな時に限って先生に見つかった
「こら!スカートの下ジャージ履かない!だらしないでしょ!」

先生、学生の時思い出せよ!!
寒いでしょうが!!履かないと見えるでしょうが!!

何がとは言わないけども!!!

ちなみに一年中タンクトップ野郎はさっきの投げキッスしてきた子である
なので『一年中タンクトップ投げキッス野郎』と名付けよう

10秒以内に着替えないと豆増やすよ~

ねぇねぇ、「豆が嫌いな男子が多い」って学校あるあるじゃないの!?
最近友達に聞いて知った話だけれども!

えー…マジかぁ
うちのクラスって豆が嫌いなヤツが異常に多くてさ

まぁ聞いてくれ。

とある日
豆が嫌いで有名な男子くんがいた。
その子はいつまで経っても給食当番の着替えをしないのだ。

そういうときの先生の必殺技がある

「おい○○ー!早く着替えないと豆増やすぞー!」

するとその男子くんは目にも止まらぬ速さで光のスピードで着替えをしていく

マジで、今まで見たこともない速さで着替えていくのだ。

男子ってこんなスピード出せるんだ。

ちなみに豆が嫌いな子は他にもたくさんいて、
先生がこの必殺技を口にすると毎度毎度このとんでもない速さで着替えていくのだ。

今ではほっこりするいい思い出である。

・・・そんなに豆って嫌いか!?

牛乳クイーンと牛乳キング

ひとりはいたよね。
余った牛乳争奪戦になると必ずといっていいほど現れた
牛乳クイーンと牛乳キング
特に牛乳キングにいたってはもはやその男のために牛乳がもう一個プラスで用意されているようなもんだった。

そういえば
牛乳以外にもあって、私のクラスには桃アレルギーの人が居て、
「デザートの桃のゼリーが一個余った」となった。

キラーン✨

牛乳キングと牛乳クイーンの目がギラリと輝く。

挑戦者と一緒になってその桃ゼリーにみんな飛び掛かった。

たしか
キングだったか、誰かが勝利を手にしたらしい。

私も一回だけ
面白半分でその牛乳クイーンと牛乳キングに勝負を挑んだことがあった。

でも、案の定勝てたためしは一度もなかった。

やはり、学校の”余った牛乳”というものは、この牛乳キングと牛乳クイーンのために用意されたようなものである。

7人に狙われていた伝説のモテ男

今の私には珍しく、私はクラスで一番のモテ男を好きになった時期があった。

いや、言い方が違うな。
正しくは
たまたま好きになった人がクラスで一番のモテ男だったのだ。

少女漫画かよ。

名前は翔(しょう)くん

少女漫画かよ。

好きになった理由は単純だった。
一言で言うと
優しくされたから

あ~単純だよねぇ~

遠足に行ったときに
「レジャーシートがバッグに入らないよ~」
と困っていた時に、突如後ろから翔くんがやってきて、タタタッと畳んで
「こうやって入れるんだよ」
と教えてくれた。

席が隣になったときに赤色えんぴつを貸してくれた。

そんなこんなが重なって
私は翔くんの小さなやさしさにキュン♡として、恋に落ちてしまった。

いつの間にか
学校の廊下に貼ってある翔くんの図工の作品を眺めていたり
その作品の褒めるところを一生懸命探したり
翔くんの名字を私の名前にくっつけてみたり
一緒にプリクラを撮っているところを妄想して、二人ともお似合いか考えたり
女の子から男子にどうアピールしたらいいかわからなかったから、
翔くんが襲われそうなところ(実際はただ男子がじゃれ合ってただけ)を「ちょっと!翔くんから離れてよ!」と守ってみたり
(逆なのでは?)
席が隣になったら嬉しすぎるあまり、本人は「やめてよ」って嫌がっていたのに、翔くんのランドセルにぶら下がっている赤い星のストラップをずっといじっていたり。

当時の私なりに
妄想したり、翔くんに見合う女性になるにはどうしたらいいか試行錯誤していたりしていた

可愛いなぁ

そんなさなかにとある女子から
「翔くん、実は7人くらいの女子から狙われてるんだよ?」
というタレコミを耳にし、動揺する。

でも、ある日
こんなにも好きだった翔くんに対して冷めてしまった瞬間が起こる

恋の終わりぃ~

な~つの終わり~

ある日私ははまっこでグランドで遊んでいた時のこと。
翔くんは放課後プライベートで友達とサッカーしていた
すると、一緒にサッカーをしていた相手が
なんと私を突飛ばしたり兄に砂をかけたりとにかく近づいたら危ないから、お母さんからもあの子だけは絶対に近づいたらダメと言われていたKだったのだ。

…えっ…

私は二人がつるんでいるところを目撃した時
ショックと、どうにかしてKと一緒にいる翔くんを受け入れようとした

でも、やっぱりつるんでいる相手が危ない人だし、
もし仮に翔くんと仲良くなったらどっちみちアイツと接触しなきゃいけなくなる
それに、つるむ相手がその人のレベル。
そのKにつるんでる翔くんのレベルって?

そう思ったら
一気に冷めてしまった

当時の淡い恋を
つるんでいる人のレベルに失望して
”選択しない”を選んだ私って…(笑)

当時の沙彩、もうちょっと小学生らしい恋をしていてもよかったのよ?(笑)

あまりにも判断基準が大人すぎではないかい?

そういえば
翔くんに一回だけ本命チョコ送ったな
私はちゃんと作ってお母さんに翔くんに渡してってお願いしたんだけど、
お母さん何を勘違いしたのか
お母さん、翔くんのお母さんに渡してしまったみたいで
チョコが翔くんのお母さん止まりになってしまって
「この前チョコ受け取ってくれてありがとうね~」
と私のお母さんが翔くんに言うと
翔くんはかなり混乱していた様子でまったくチョコのことは伝わってなかったのだ😭

よく
「小学生の頃は足が速い子がモテた」
と聞いたことがあるが、

あれは知らん。

少なくとも、うちの小学校にそのような文化はなかった。

物理的に考えても、
”足が速いからモテる”って…なんだ?
どうゆう理屈で恋に落ちるんだ?
どうして足が速いとモテるんだ?
動物的本能的にモテるのか?

大人になった今でも全くさっぱりわからない。

ネガティブだったので、パンの耳を笑うことにした。

いや、違うの。パンしか笑って話せる相手がいなかったくらい友達がいなかったっていう話じゃないの。
そう、私はもともとネガティブだったんだ。

当時私は「みんなから嫌われている」という思い込みがあった

でも違った。
みんなが私の机を離して避けていたんじゃない。
私が「みんなから嫌われているから…」と思い込んで自ら机を離してみんなを避けていたんだってことを。

私はこんなネガティブな自分は嫌だと思った。

だから自分を変えるために、笑いの沸点を下げることにした。

なにかすることに、なにがあるごとに笑い、そして
給食で向かいに座った男子がリンゴの皮みたいにまあるく耳をちぎったパンに対しても笑うようにしていった。

そしたら、だんだんと、小3から小6まで、意識しなくても小さなことでも笑って笑顔になることが出来た。
そして、ガチゴチだったネジが外れて、今の私になった。

ちょっとネジを外しすぎちゃったカナッ!?

ひろしです。体育館に閉じ込められました。

6年生だった頃。
私は体育館の掃除をしていた
担当の子は私ともう一人女の子と男の子一人の計三人だった

私は体育館用の大きなモップで真面目に掃除していたのだが…

なんだか私の足音とともにもう一人の足音が重なって聞こえる…

後ろを振り返ると一緒の掃除当番の男の子Zくんだった。

「ああ…もうちょっとで驚かせると思ったのに」

可愛しゅぎるっ!!

今の私だったら
そこでキャッキャウフフしていたと思うが
当時の私は真面目だったもんで(∀`*ゞ)エヘヘ

「なにやってるの?Zくん 真面目に掃除やるよ?」

と返していた。

その後も私が真面目に掃除する中、Zくんは体育館裏で遊んだり私に遊びに絡んだりしてくれた

でもそれであることに気が付いた。
さっき「外に出ていくね」と言っていた同じ掃除当番の女子が帰ってこない
するとZくんは「トイレ行ってくる」とドアの方に向かった

すると衝撃な一言が返ってきた

「鍵が…開かないっ…!」

Zくんと私は驚いてドアを開けようとしたが
本当に開かない。

当時小6だった私たち。
顔がサーッと青ざめる。

そのあと
体育館の壁の下にある小窓から大声で叫んでみたりしたが全く助けが来ない

私は体育館のドアが開かないことも心配だったが、同時にZくんの膀胱も心配だった…!

そこかよーーーーー!

しばらくすると、体育館のドアはパカッと開き、そこにはドアを開けに来た担任の先生とさっき外に出てった女の子もいた。

そのあと私はZくんと共に教室に帰ってきたが
先生だったかクラスメイトだったかに
「おせーぞー」
と言われて
「いや、違うんです!二人で体育館に閉じ込められてたんです!」
と言った。

すると、近くにいた男子が「フーーーーー!♡」と言ってきた。

いや、ちげぇから!!!

その後お母さんの推測によると
「あーたぶんね、Zくん沙彩にちょっかい出してたでしょ?たぶんその女の子Zくんのことが好きで、ちょっかいかけられている沙彩に嫉妬して閉じ込めちゃったんじゃないかしら?」
と言っていた。

当時の私の率直な感想⇩

「うん、とりあえず俺を巻き込むな(⌒∇⌒)(爽やかな笑顔)」

もう!みんな私にヤキモチ焼きすぎだっちゅ~のっ!

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沙彩

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