いかがお過ごしでしょうか?
6月にはいり、全国的に夏日が続出しております
(もう30度越えの地点があるとか。。。)
これから暑くなると、各地でいろんな音楽ライブやコンサート、はたまたコンクールや大会が多くなります♪
暑い暑い言いながら、時にそよ風に身をゆだねてひと時の涼しさを感じていた、学生時代の吹奏楽コンクールが懐かしいです。。。
いまはもうそうした血沸き肉躍るような体感はほとんど感じ得ません
コンサートやイベントを調べていると、「どうして自分はわざわざこんな何の足しにもならないものを漁ってるんだろう…」とか考えることが多々あります
ライブとは何だろう、そこに行く意味とは何だろう、ふとそう感じます
「うまく演奏することではない、ステージングだ」「音楽好きが一堂に会することに意味がある」、、、
意見は様々です。。。
しかし、今はかなりハイクオリティーなライブを、しかもリアルタイムでスマホで見ることができる時代。。。
なかなか前述の醍醐味の在り方に答えを見出すことは難しい、、、というのが個人的な答えです。。。
ある休みの日に、行こうとしていた「リバーサイドブラスin2024」という吹奏楽のコンサートのチケットを二町はなれた岩沼市民会館へ取りに行った時です
チケットを買った時の「高揚感」のような感覚を、今も鮮明に思い出します
知り合いが出る予定なのもありますが、これもライブやコンサートの醍醐味のひとつなのだろうか…
なんとなく、これが「イベントの魅力」なのかと、自分に納得させているような今日この頃です。。。