いかがお過ごしでしょうか?
宮城はもう7月に入るので本格的に暑く、指定避暑施設がついにオープンしました🌞
この時期になると、実家に帰省したり、旅行に行ったという話を聞くことが増えてきます
うらやましさと同時に頭に浮かぶのは、自分が出稼ぎに東北の各地を転々としていた時代です。。。
病気を発症する半年ほど前、今から4年ほど前ですが、自分は派遣社員として働いていました
寮を借りて工場で作業するという形です
始めは宮城県大崎市・古川での勤務でした
古川駅前に1Kのアパートを社宅として与えられて、バスでの送迎で工場に通勤するというものでした
残業が月40時間ほどあったり、夜勤もあったり、割とハードなものでしたが、なにより町や住んでいる場所の環境に恵まれていました
駅前だし、スーパーもドラッグストアもコンビニも近いし、
角田市、福島の二本松市などをひとり優雅にめぐる時間は本当に充実していて、住めば都、というか旅をしているような呑気な時間でもありました
発症したのは二本松時代。。。
自分は病気でもう遠隔への派遣社員はさすがにもう難しいですが、何かと悪く言われがちな派遣労働も、悪いばっかりではないということを言いたいわけです
とはいえ、自分にとってもまったく無駄ではなかったと思います
そこで、その中で新しく始めたこともあるわけですし。。。