いかがお過ごしでしょうか?
この記事を書いているのが8月7日、宮城は仙台七夕まつりの真っ最中です、、、
うつ病の自分にとっては、想像するだけでうわ~~な祭りです
学生時代に少しだけ調べたことですが、我々宮城県民が属する東日本と西日本では、祭りの形や盛り上がり具合もだいぶ違うようです
東日本の祭りは、東北でも「秋田竿燈まつり」や前述の「仙台七夕」などあり、その他「ねぶた祭」などのように神輿を見物する祭りなどがありますが、どちらかというとゆっくりと見物する祭りが多いようです
一方、西日本の祭りは、「大阪天神祭り」や「阿波踊り」のように怒涛のテンポで人々も踊りあかす祭りが多く、「浪花(なにわ)」などといった関西ならではの「らしさ」も、こうした祭りの柄からくるものなのだと思います
平たく言うと、東は落ち着いた、西は激しくという祭りの違いがあるのだといえます
音楽で東北の人が関西の祭りや雰囲気を表現することに少々難儀するのも、こうした違いを見ると納得できなくもないようです
遠い昔に触れた大阪の空気を思いだし、久しぶりに心踊るものを感じる今日この頃です