目が合わないということ

いかがお過ごしでしょうか?
この日は長く作業所にいるので、記事を2つ書いております
飲み物も早くも2本目に突入するほどです

ここで、少し気になったことがありました
それは「相手の目を見て会話ができない」という事象です
このことは自分としても当てはまることで、決して見たことがない人、聞いたことない人というのはいない事なのではと思います

実は自分が中学にいた時にもそういう同級生がいたのを覚えています
その人は単純に相手に興味がないわけではないような気がするのです
どのような相手にも同じ言動が見られるため、教師に注意されておりました
自分自身のそうした心理状態を省みてみると、相手に興味がないだけでは説明がつかないのです
目を見ての会話をしていないとき、自分自身は何か違うことを考えていることが多いのです
あるいは気になっていることがあってそちらに意識が行っているとか、、、

つまり、目を見て話していないときというのは、その会話以外のことにも意識が行っていて、あらゆることを考察している瞬間と言えるのです


「なんか目が合わないなあ」というときは、もしかしたらその人はあらゆることに考えを巡らせるという、実に器用なことをしているのかもしれません

「思慮深い」という言葉があるように、考えることをしている人は常人には説明のつかないことを思いついているのかもしれませんよ。。。

  • 11
  • 7
  • 7

Mr.ピスタチオ

B型作業所通いの日常。。。etc

作者のページを見る

寄付について

「novalue」は、‟一人ひとりが自分らしく働ける社会”の実現を目指す、
就労継続支援B型事業所manabyCREATORSが運営するWebメディアです。

当メディアの運営は、活動に賛同してくださる寄付者様の協賛によって成り立っており、
広告記事の掲載先をお探しの企業様や寄付者様を随時、募集しております。

寄付についてのご案内