いかがお過ごしでしょうか?
この日は長く作業所にいるので、記事を2つ書いております
飲み物も早くも2本目に突入するほどです
ここで、少し気になったことがありました
それは「相手の目を見て会話ができない」という事象です
このことは自分としても当てはまることで、決して見たことがない人、聞いたことない人というのはいない事なのではと思います
実は自分が中学にいた時にもそういう同級生がいたのを覚えています
その人は単純に相手に興味がないわけではないような気がするのです
どのような相手にも同じ言動が見られるため、教師に注意されておりました
自分自身のそうした心理状態を省みてみると、相手に興味がないだけでは説明がつかないのです
目を見ての会話をしていないとき、自分自身は何か違うことを考えていることが多いのです
あるいは気になっていることがあってそちらに意識が行っているとか、、、
つまり、目を見て話していないときというのは、その会話以外のことにも意識が行っていて、あらゆることを考察している瞬間と言えるのです
「なんか目が合わないなあ」というときは、もしかしたらその人はあらゆることに考えを巡らせるという、実に器用なことをしているのかもしれません
「思慮深い」という言葉があるように、考えることをしている人は常人には説明のつかないことを思いついているのかもしれませんよ。。。