続・お金のかからない趣味

過去記事でまとめたお金のかからない趣味を振り返りつつ、まだ書いていない趣味を書いてみる。

1 サボテンを育てる

百均で鉢付330円で購入したサボテンを育てています。たまに水をやる程度ですが、針が生き生きしていると元気が出てきます。部屋の中にも緑は必要かもしれないという話。

2 手芸の無料ワークショップに参加する

地元の地域活動支援センターで開催されている時に参加することがあります。土曜に用事がない日や無性に手芸がやりたくなる時にたまに行きます。趣味として行いたい手芸がなかなかできないため、たまにリハビリとして参加します。

3 日記を書く

少し前の記事に書きましたが、日付フリーで枠組みがあるものが一番続きます。現在は日付欄がない普通のノートにあらかじめ日付を書いています。バレットジャーナルは苦手ですが、日記の書き方に限っては近いと思います。

実は愚痴はあまり書かず、リプライ制限がかけられる匿名掲示板に(特定されない程度の内容を)書くことが多く、アナログに残さない主義です。
(※自分にとって残したい内容であればNotionにコピペしておきます。)

4 Webサイト作成・運営

PCを所有しておりキーボード操作に慣れていれば、実はそれほど難易度は高くはない(はず)です。あとはネタと熱意があれば。

創作系で作成するならば

を最初にチェックすると良いと思います。
現存している無料サーバーもいくつかあるため、静的HTMLで運用するなら無料でもできます。(自分は有料で借りていますが…)

5 絵を描く

過去にも触れましたが。
経験上、低コストで描く時に必要なこと・ものは

  • 色塗りや線画は一般の文具店で買える程度の価格である色鉛筆を使う
  • 百均などで千円以内で購入できるトレース台にする
  • 本番用の紙は百均で売っているB6サイズのマルマン製スケッチブックにする
  • 手元にあるボールペンやシャープペンシルを下書きに使う
  • 下描き用の裏紙をストックしておく

だと思ってます。自分はある程度本格的な領域まで達してしまいましたが、一から練習する場合は上記程度でも十分だと思われます。上記全部揃えても数千円程度で済むと思われます。(レベルはもっと下げられますが、快適に描ける環境は上記程度かなと)

6 本を読む

感想を書くという前提がある場合、QOLが高い趣味だと思います。
感想を書くメリットは大きいです。忘れた時に読み返すことができる、つまり何を得たかを記憶できることで学びを残すことができることだと考えています。

読書感想記録用のSNSを使うと、経験上習慣化につながりやすいです。

まとめ

自分の例だと、アウトプット趣味やインプット趣味に記録をつける場合に比較的お金がかかりにくい気がします。

上記写真は1、2で挙げたものです。

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bio

お絵描きと個人サイトいじり大好き。インターネット老人会会員。読書好きでちょこっとアニメを観たりします。

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