
小説は読みやすさの観点から物理の本で買っていますが、漫画の場合は巻数が多くなることがしばしばあるため、電子書籍を利用することが多いです。(プラットフォームが潰れたら嫌だなという作品ができたら物理本を買うと思われますが)
ヘッダー画像にあるアプリ=現行で利用している、もしくはアカウントを保持しているプラットフォームについて解説します。
BOOKWALKER / KADOKAWA
現状はBOOKWALKERを一番利用しています。同系列の読書メーターがレビュー投稿の報酬をBW独自のポイントとして付与するキャンペーンを行っているため、ポイントの消化目的で利用するようになりました。
その他BWのメリットとしては
- 決済時に一般的なPay系決済のポイント・残高&独自ポイントが併用できる
- メモ帳機能がついている
- KADOKAWAは出版事業がメインであるため同系列会社から刊行されている電子書籍を買った場合、編集者側にもお布施している気分になれる
がメリットでしょうか。(最後はあくまで気持ちの問題ですが)
Kindle / Amazon
一番最初に利用したプラットフォームはKindleです。なぜ最初に利用したかは覚えていませんが、Amazonは以前のアカウントを含めば10年以上使っているため他の買い物をする経由で目に入ったかと。初期に買った本は精神不安定だった時期にほとんどアカウント上から消してしまい、それ以降電子書籍の購入ライセンスの削除ができないサービスを探すようになりました。削除機能があると衝動的に削除してしまうわけで。現在は無料配信の本(序盤のみ無料、インディーズなど)を閲覧するために使うことが多いです。
また、電子書籍単独の事業が運営かオタク系以外にも事業を行っているポータルサイト母体運営の方が望ましいです。前者の理由については言語化が難しいため割愛、後者はアカウントの削除をしにくくするためです。
ebookjapan / Yahoo! Japan
ということで利用継続をしているサイトで3番目に利用したサイトはebookjapanとなります。デビットカードを解約してしまったため(ネットプリペイド不可)、現在はPayPay決済しか使えずご無沙汰ですが、とある漫画の既刊は半分くらいここに入ってます。一時期利用頻度が多かった理由としてはクーポンの配信が多かったことでしょうか。後述のピッコマと同様の機能があるため稀に無料作品を読んだりします。
その他
あとはクーポン目当てに買ってあり尚且つ好きな漫画の既刊が入っているシーモアとアニメイト。無料である程度読める作品の場合はピッコマ、連載作品の無料掲載閲覧はpixiv、あるインディーズ作家さんを追うために登録したアルファポリス…という感じです。
少し前までジャンプ+のアカウントを所有していましたが、目的だった作品の単行本(電子版)を購入して追いたいと思ったこととそれ以外に追っていた作品が無いため現在は利用しておりません。