
個人サイト運営を行っていると、無料で配布されている素材やツールを活用することが良くあるが、制作者によっては寄付の窓口を開けていることもある。Amazonギフト券送付用のメールアドレスを公開していたり、支援用プラットフォームへのリンクを貼っていたりする。
上記でいう支援用のプラットフォーム(FANBOX、Fantiaなど)は主に一次創作者をターゲットにしているようだが、創作に関連するツールを開発している方も窓口を開設していることがある。
自分が開発者や一次創作者に寄付を行う場合、主に利用する手段は前者のような買い切りに近い形の寄付となる。愛用しているツールの作者の方であれば、支援プラットフォームのサブスクリプションを利用したい気持ちも大きいが、自分自身の経済状況が安定しない以上、まだできないという状態である。
ここからはクリエイター支援自体の話となるが、ツール制作者や一次創作者に関しては金銭的支援の窓口というものはどんどん開設して欲しいと思う。誰かを応援したい人が相手に対して対価を払ってくれるということは心強いと感じている。そういう考えもあり、自分の一次創作サイトには現金や普遍性が高い金券の残高が支払われるものではないものの、何かしら自分側にメリットが得られるサービスのアカウントリンクを置いている。(利用されるかは不明だが)
二次創作においては著作権諸々の観点からこの方法は利用しづらい(コミュニティによっては、利用した者が裏切り者として排除される場合も多々ある)ため、自分がサイトやSNSを閲覧する範囲では支援窓口を開く方はまだまだ珍しいという印象が強い。(※)自分自身も二次創作においては「自己の制作物を買ってもらう」こと自体に対して価値を見出す派であるため、せいぜい同人誌に値段をつける程度である(それも、自家通販用のWebサービスが提供している匿名発送システムを組み込むために設定可能な最低値を設定しただけであるため、赤字前提で利益も全く出ない)
(※上記自家通販用のWebサービスが採用している、応援目的で決済額を追加できるシステムに対しても利用を遠慮してほしいという、二次創作同人誌の制作者の方もちらほら見かける)
話を戻すと個人的には自分の方にどういう対価が支払われるかはさておき、自分のためにお金を払ってもらうこと自体に感謝を感じるため、本音を言えば何が対価として支払われるかに関してはあまりこだわりがない。それこそネットプリントの番号配布で誰かに印刷してもらったというような、自分の方に対価が行き渡らないような経緯でもかまわないと考えている。(ネットプリント番号配布はSNS拠点の変更の関係上、最近はやらなくなったが…)
副業という形で行っている方もいるため憧れは少しあるが、誰も集まらなかったら嫌じゃないのみたいな感じでまだ支援プラットフォームの窓口は開設していません。記事連載のネタもないですし。それと支援プラットフォームの利用が世間的にどう思われているかが不安でして。二次創作では界隈タブーや著作権の観点からやらないと思いますが、一次創作でもやっていいのか…でしゃばりにならないのか…と考える所もあり。
一次創作自体は利益の度合いなどはそこまで重視されないようであるため、金銭的な制約はないということを認識しておくと、いざという時に助かるかもくらいには考えています。(むしろ自分の場合、保健所や事業所に問い合わせてこのくらいの小遣い稼ぎしてもいいか確認する方が先かもしれないが)
話が大きく逸れましたが、副業を行う必要が出てきた時の候補にしておいてもいいかな…という感じです。