自分はそれなりに(?)現代的な人間なのでSNSもちょこちょこやっておりますが。
去年の終わりに少し触れたmixi2、中毒性が高すぎてアカウントを消したという経緯があります。似たような理由でやめた読書メーターに関してはレビュー報酬のポイ活用途と割り切って結局再開しております。
mixi2のどこに中毒性を感じたかというと、コミュニティ機能があるということで誰もフォローせずとも他者から反応が得られるということなんですよ。あれは危ないです。
XはYahoo! リアルタイム検索でのROMに徹してからアカウントは作ってないわけで、今の実質的メインってblueskyなんだろうか…と考えてみたりします。元々現在のblueskyの運用形態が好きな二次創作の描き手さんを追いたいためだったんですが、思いの外昔のX的に使えるため良いかも?と思っております。
世間的にも散々言われている、Twitter名義時代のXで育った人間は古のTwitterの使い勝手を求めるから、機能もユーザー人口も重視する…という意見はごく真っ当だなと思います。自分の場合mixi2はそこにあまりに付加価値が多すぎたゆえに危険だと思った感じです。
イラストSNSについては規約によるAI規制があるプラットフォームも活用しつつ、従来大手のpixivもちょこちょこ使ってます。自分自身「運営に特定の思想があったとしても、それがサービスの使い勝手に影響しなければ別に良い」人間であるため、社内ハラスメントとかはあまり気にしてないことに気づきました…。(逆に言えばXを使わなくなった原因は、サービスの仕様自体が経営者の思想にかなり影響されているだろうと推測されるためです)

ということでスマホを弄る人の絵です。右手で端末を持って左手で操作しているのを見られた時に珍しいと言われたことがあります(両利きではないです)