こんにちは!ドラゴンクエストはファミコンから発売して35年も立ち、11作のナンバリング作品が登場しました。
RPGの原点とも言えるドラゴンクエストですが、モンスターもリアル過ぎず、鳥山明先生のデザインがその作品とマッチしてて色々な作品が大好きです。
今回はラスボスの竜王の討伐までが一本道の初代「ドラゴンクエスト」を紹介と思い出を述べます。なお筆者は初代のドラゴンクエストはリメイク作品しか遊んでないのでご了承ください。
最初の紹介はこちらです。
鍵は消耗品!?
全作品のドラゴンクエストは盗賊の鍵や魔法の鍵と言った今まで開かなかった扉をストーリーを進めると開けれる扉がありました。扉の奥には貴重な宝箱やアイテムがあったりしました。
ですが初代のドラゴンクエストの世界では鍵が消耗品なので一回使うと壊れる使用でした。ドラゴンクエストだったからこそ面白いシステムですが、現実だったら一回使うだけで壊れて無くなるので空き巣とかがその鍵を使って開けたら犯人は証拠隠滅しそうなほどセキュリティーの問題が起きちゃうんじゃないかと思いました。鍵が手元に残る世界で良かった。自分の世界でこんな鍵だったらもう怖すぎる。
続いての紹介はこちらです。
超優秀警備ロボット「ゴーレム」!!
南西の町「メルキド」の入口まで行くと戦闘が始まり、ゴーレムと言うボスモンスターが現れます。ゴーレムはメルキドの番人のモンスターですが、ほぼ不落のロボットという見た目な感じでした。実はこのゴーレムというモンスターは当作品自体ほとんど何なのか正体は明かされてませんでした。ですがドラゴンクエストⅢではエンドロールで世界をめぐると作った人が現れます。
このゴーレムは難攻不落の番人モンスターですが、実は優秀な番人でもあるのです。例えば自宅に訪れた方は不審者だという場合があります。セキュリティーは安心できますね。ですが優秀すぎて自宅の主以外の人は善悪の区別は聞かないのです。ロボットだからという点と主が不在なのでただ通行人だけをいたぶるモンスターと化してしまいました。もし主が継承して言う事聞けるようになったら主人公と戦うことはなかったでしょう。せめて穏便に行きたかったですがゴーレムが居るからこそドラゴンクエストですからね。でも筆者はこう言うロボットは警備目的以外で欲しいし、何より家事も行えるかもしれないから欲しい!
3つ目の紹介はこちらです。
呪文「ギラ」は初代から!?
皆さんはドラゴンクエストで最初に出た呪文は何だと思いますか?「メラ」と言う呪文?
否!呪文は「ギラ」が最初です!当初は1対1の戦いでしたので敵に浴びせるのは1体だけです。ドラクエⅢ以降は敵のグループにダメージを与える呪文となりました。それからギラはドラクエⅧとⅩ、Ⅺとほぼ皆勤賞が取れそうでした。ですがⅨは「メラ」と被るとかの理由かどうか不明ですが、わずかながら皆勤賞になりませんでした。残念!!個人的にはメラよりギラの方が語感の響きがよくて大好きです(悲)。
4つ目の紹介はこちらです。
竜王の甘い誘いについて!
皆さんは竜王の名言は知っていますか?「もしわしの味方になれば世界の半分をやろう。」と竜王からの直々の誘いが名言となりました。この後の主人公は「はい・いいえ」方式が出ます。誘いを乗らなかったらそのまま最終決戦になります。でも誘いに乗ったら世界の半分を本当にくれるんですかね?ぐへへへへへ!!
この時の筆者は下衆なことを想像していますがもちろん誘いは断りました。危なかった(汗)。皆さんもこういう甘い誘いは現実世界でもよくあるので十分注意してください。私も気を付けよう
最後の紹介はこちらです。
筆者の思い出
私の思い出はドムドーラと言う滅んだ町の印象が大きかったです。ドラクエではこういうゴーストタウンの様な悲壮感がやむにやまれぬ事情や曲の絶望感が町一つ一つの悲しみが伝わって自分の心が痛む程の気持ちになりました。せめてドムドーラはもっと早く救いたかった(悲)。
色々なナンバリング作品のドラクエですが、色々なキャラクターの名言が一つ一つかっこよくて人生の教訓になります。これで初代「ドラゴンクエスト」の紹介はここまでです。皆さんご閲覧ありがとうございました!