乙女ゲームを紹介していきたいと思います。諸事情などでゲームがplayできない又は興味がない人はこの先に進まないでください。
*どこでネタバレするのか分からないため【あらすじ】(パケ参照)と【ワンポイント】ぐらいしか書けませんが・・・。
【ニル・アドミラリの天秤 色ドリ撫子-Switch】発売元:アイディアファクトリー/デザインファクトリー
対応機種switch:15年で終幕せずに25の年を重ねた大正時代。傾きかけた家を守るため、少女は名も知らぬ男との結婚を決意した。だがその矢先、弟が古い本を手にしたまま謎の焼身自殺を図る。混乱する少女の前に現れたのは【帝国図書情報資産管理局】通称【フクロウ】。彼等によれば【稀モノ】という、読んだ者に大きな影響を及ぼす本が存在するらしい。更に少女はその弟の事件が切っ掛けで【アウラ】が視えるようになってしまう。まるで運命が_彼女をその炎に引きずり込もうとするかのように。そうして彼女は戸惑いながらも鳥籠の外に出ることを選ぶのだった。嫉妬、憎悪、侮蔑、憐憫—そして愛。少女を待ち受けていたのは、幾つもの裏切りが妖しくちりばめられた帝都の闇。その中で翻弄され、揺らぎうつろう彼女が辿り着くのは真実か、それとも—-。
*VITAからの移植でFDと2本分あるので攻略に時間がかかります↓↓(個人的には本編↑よりFDのほうがお勧め)サスペンス?よりで精神的に疲れてる時にはお勧めできません。主人公が合うかでも賛否両論ですね。*肌色描写がありますので苦手な方注意です!!
【レンドフルールfor Nintendo Switch】発売元:アイディアファクトリー/デザインファクトリー
対応機種switch:かつて、滅びかけた世界に手を差し伸べた、ひとりの女神がいた。女神は彼女に従う4人の騎士たちと共に、荒れた地を癒し、摩耗した命を育む力【グラース】によって世界を救った。以後、眠りについた女神の意思は、女神の依代【レーヌ】と、地上より選ばれた4人の騎士たちによって受け継がれ、世界は女神の恩寵を受けながら発展を遂げていく。しかし、ある時を境に、代々受け継がれていたレーヌが空座となる。グラースの供給は滞り、世界は再び闇に包まれようとしていた。そしてようやく誕生したのが次代のレーヌーーーヴィオレット。彼女は慣例に従い、女王の騎士となる4人の騎士たちを選出する。しかし、長い空座の影響か、彼らの心はレーヌとの絆を拒んでいた。世界にグラースを供給するには、騎士たちとの協力が不可欠である。ヴィオレットは彼らの信頼と忠義を得るため、動き出す—-
*このゲームはゴシック系でイラストが綺麗です。しかしバッドENDが多い↓↓ENDは2つあり「愛情END」「忠誠END」ですね。このゲームにもミニゲームがあり「ラヴィールシステム」(時間制限あり)個人的には嫌いでした。サクッと言うと推理して相手と会話バトルですね。(難しいのか直前でセーブを勧められます)ハッピーエンドよりではなくメリバ(メリーバッドEND)(自分たちは幸せだけど他からすると?となるEND)よりなので人を選びます。
以上で今回のゲーム紹介を終わりたいと思います。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。