
「私、ガチャ神引きすぎてゴッドフィンガーって呼ばれてるんだけどどうしたらいい?」
ってライトノベル書けそう(笑)
特に最近ハマっているソシャゲ
友達のガチャをいつも「ありがとうゴッドフィンガー」と言われながら
ポチッと押してあげているんだけど、
これがマジでヤバい
こっからは専門用語も使ってただひたすらに私がベラベラしゃべるので
置いてかれた人はそのまま置いていきます
解説もしません
わからない方はそのソシャゲを文脈から読み取ってを始めてください。(宣伝)
(おいそこググるなぁぁぁぁぁぁ!!!(笑))
友達曰く
「天井と同時に推し(SSR)が来たぁぁぁぁぁ!!」とか
「無課金で推しのSSR来たぁぁぁぁぁ!!!ありがとうゴッドフィンガー!!」
「私の狙ってた推しのSSR3回連続出てきたんだけどーーーーー!?!?!?」
なんだそうだ。
それだけではない。
私も最近その某ソシャゲを始めたわけだが、
リズムゲームのハードモードを(もちろん一発で出来たわけじゃない。こんな私でもいっぱい練習はした)なんなく「SSランク」クリア。
平均でSランクまでいくようになった
私と友達でお互いにそれにびっくりして
私は友達のリズムゲームハードモード(推し以外のやつ)
の専属の無償バイトとしてやっている
(友達は推しのリズムゲームはハードモードでもすべて自分でやりたいので、それは尊重する。それは私は無理矢理にはやらない)
(※その代わり、友達の最高レベルのキャラクターをお借りして戦って勝って、ストーリーを進めているので、まぁ、winwinだとしようキリッ(根性論))
そして、友達の端末で私がまだ得ていないイベントバージョンのリズムゲームでイージーモードをやらせてもらったわけだが、時間があったのでノーマルモードもやってみた。
まさかね、まさか一発目でフルコンボになるとは思わなくて、
気軽にふんふんふん~♪ってやっていたのだが、
なんと、フルコンボしてしまったのだ。
画面上の「フルコンボクリアしました」という通知を見て
あっ…。
となってしまった。
(そのあと友達に速攻謝った。)
そうそう、
私はゴッドフィンガーと呼ばれるほどの強運の持ち主だけなのではなく、
(わけがわからない状態でやっていたので、物欲センサーが反応せずに出るようだ)
長年の和太鼓で培ったリズム感のおかげで
リズムゲームのバケモンになっていたらしい。
そう、
最初からうまくいくわけではないが、
だんだん慣れてくると、譜面の羅列や間隔と感覚で
だいたい「次はこうゆう打ち方が来る」と予測が出来てしまうのだ。
そして、和太鼓で一曲覚えるように、「あ~運営さん側はこうゆう打ち方を求めているんだな」とだいだいの打ち方のフォームを独自に見つけて覚えてしまうのだ。
それにさらに加えて、私は昔から物覚えがいい・上達が早いと言われてきたので
和太鼓で培ったリズム感×驚異の慣れのスピードにより
私はあっという間に覚えてしまうようなのだ。
(冷静に)マジ俺の能力すごい。
俺のオリジナル魔法なのかもしれない、”和太鼓”から派生した”リズムの呼吸”なのかもしれない。
(わかる人にはわかる)
あっ、
ちなみにこれはおまけの話なのだが
和太鼓出来る人=太鼓の達人が出来る
は全くの勘違いだからね?
私はいつもこの勘違い事件について声を大にしている
あのね、
太鼓の達人はボーカルの”上”を叩いているの。
それに対して、和太鼓はメロディーなの。
バンドで言ったら
太鼓の達人はボーカル
和太鼓はメロディー(ベース)
楽曲で言うなら
太鼓の達人はカラオケ
和太鼓はクラシック
和太鼓はそのものがメロディーだから歌はないの!
(ある曲ももちろんあるけど)
あと2番目に違うのが
”フォーム”!!
和太鼓って、ただ叩けばいいんじゃないの!
和太鼓は”音”と”フォーム”全てを合わせた”表現”だから
そこにリズムゲームとの大きな違いが表れるの!!
決して太鼓の達人にフォームが全くないとは言わない
ただ、太鼓の達人の職人を見る限り、
バチが先っちょが細かったり、
体を太鼓の近くにピッタリくっつけてチョンチョン先っちょだけバチを当ててたり、
それでもリズムが合っていればクリアしてしまうの
もちろんその人個人の価値観があるから
それを間違いとも言わないし、私も自分の意見の押し付けもしない。
だけど、個人的に太鼓の達人並んでてそれ見ると
ムズムズしてくるっ…!!!!!!
私の心の中
「あ”あ”あ”ーーーー!!!!直したい!!違うっ!そうじゃないんよ!!もっとこう、バチを振るときは円を描くように!バタフライが羽を広げるように!」
である。
コホン。和太鼓でつい熱く語ってしまった。
とにかく
何が言いたいかというと、
和太鼓出来る人=太鼓の達人出来る
は違うからね!?ということ
だいぶ脱線してしまった
和太鼓をやっていると何がリズムゲームにいいのかというと、
「裏拍子」がわかるという事だ。
これは文面上で説明するのは難しいんだけど、
私なりにわかりやすく説明すると、
歌でいう「ハモリ」の部分だ。
例えば
太鼓だと
「ドンコンドンコン」とあるとする
それに対して裏拍子は
「ッドンッコンッドンッコン」だ
これは実際にやってみてとしか言いようがない
それくらい体で覚えるものであり、感覚の問題なのだ。
和太鼓を習っていると、
この裏拍子があたりまえのように出てくる
なんなら難しい曲になってくると、狂うぐらい出てくる。
肉にサラダくらい
サイドメニューくらい嫌でも出てくるので、
自然と身につくのだ。
この裏拍子、実は日常の中にも結構出てくる
私みたいに和太鼓を習っている人間はこの感覚が身についているので
こうゆうリズム系は簡単に頭に入ってくるのかもしれない
結論
誰か私をリズムゲームとゴッドフィンガーのバイトとして雇ってください!!
ア〇ム法律事務所


