この記事は私がやっているソシャゲ、東方アルカディアレコード(略称アルカ)を紹介する記事前編です。
東方アルカディアレコードを知らない、知っているけどやったことがない、過去にやっていたけどよくわからなくてやめちゃった、という方に当てた記事です。
序盤の流れや恒常範囲内で強いキャラ(低レア含む)や復刻したら引いておきたいキャラ、強い装備、念写等を後に出る記事で紹介します。(あとついでに私のサークルについても…)
このゲームは有用な攻略サイトが少なく、初心者がそういう情報を入手するのが難しいので…役に立てたらと思います。
(正直全然人いなくて色々寂しいのでこの記事を読んで興味出たらやってみて欲しい…です。。。なんだかんだ好きなゲームなので盛り上がってほしい…。)
東方アルカディアレコードとは
東方アルカディアレコードは2022年7月28日よりサービス開始した、KLabがDOBALA GAMESと共同開発の東方公認二次創作ゲームアプリです。
DAMO GAMESが運営しています。
横スクロール型弾幕アクションで、STGの要素もあります。
キャノンボールや、LostWord、ダンマクカグラ、幻想エクリプスと並ぶ東方公認二次創作ソシャゲなので東方が好きという方は触ってみては。
東方については↓を参照
操作は簡単で、飛んでくる弾に対して上下に動いて避け、敵を迎撃するだけです。
アルカには楽曲があります。どれも良い曲なので聴いてみてください。↓は再生リスト。
個人的なおすすめはボーカル楽曲だと揺蕩う境界、Slash!、It’s a Fantastic World、宿命、インスト楽曲だとendless stream、月出処乃天子、最大火力衝突が好きです。
キャラとガチャ
キャラクターは配布の董子、大妖精と、初心者ミッションで手に入る咲夜以外はガチャで手に入れます。(配布はチルノもだけどチルノは最初の無料ガチャで確定入手キャラなので…。)
レアリティがあり、星1から星6までありますが、ガチャからでてくるのは星3までとなっています。
ガチャの確率は星3 2.5% 星2 18% 星1 79.5% となっております。
限界突破を行うことで星が上がり、星6まで伸びます。
限界突破には限界突破を行うキャラクターの欠片が必要になります。
欠片はガチャでキャラを被らせたり、1日2回までできる伝記をプレイしたり、サークル祈願にて祈願を行うことで入手できます。
星を上げるのに必要な欠片の数は星1→星2に10個、星2→星3に30個、星3→星4に50個、星4→星5に100、星5→星6に150必要になります。
被らせた際に入手できる欠片の数はそのキャラクターの初期レアリティによって変わり、星1だと5個、星2だと10個、星3だと50個入手できます。
また、恒常キャラに限りサークル戦という月1で開催されるイベントにて手に入る祈願の欠片と引き換えることでも欠片を入手できます。
キャラクターと編成とステータス
キャラには攻撃タイプ、防御タイプ、補助タイプがあります。(その名の通りなので割愛)
編成では5名までキャラクターを使用します。
キャラにはそれぞれ、通常攻撃に当たる弾幕と、必殺、奥義の2つのスキルと天賦という能力があります。
必殺は〇秒ごとに勝手に発動するスキルです。
奥義は時間経過で溜まるSPをゲージ満タンになることで使えるようになるスキルです。
奥義を一度発動すると、溜まっていたSPはリセットされ、また最初から時間経過でSPが溜まっていきます。
SPさえ溜まれば奥義は何度でも放つことができます。
天賦はキャラによって具体的にこうというものはありません。
奥義(必殺)が敵に命中するたびバフ(もしくはデバフを与えたり)を獲得する物であったり、敵に与えたデバフが入っている間は自分自身や味方全体の与ダメージが増えたり、
弾幕攻撃が確率でデバフを入れるようになったり、キャラによって大きく変わります。
天賦は星を上げることによってその内容が強化されます。(バフデバフの継続時間が伸びたり)
弾幕は常時〇発発射される弾です。
弾幕には直線型、拡散型、追跡型があり、直線はその通り直線に飛びます。拡散は上下二方向に発射される弾です。追跡型は直線状に敵がいなくても勝手に敵に向かう弾です。
弾幕は各キャラ発射感覚が違い、1秒3発のキャラがいれば8発のキャラがいます。
この発射感覚は、念写(後述)やバフで引き上げることが可能です。
(ちなみに拡散型は当てづらくて一部のボス相手じゃないと厳しい)
キャラのステータスには攻撃、防御、HPの基本ステ以外にも攻撃速度、会心、会心DMG、与ダメ増加、被ダメ減少、デバフ命中、デバフ抵抗、防御貫通、SP回復のステータスがあります。
会心はいわばクリティカル率です。会心DMGはそのクリティカルが発生した際のダメージを見るステータスになります。
攻撃速度は弾幕の秒間発射数を指します。そのままだとそのキャラの弾幕での発射数になります。
与ダメ増加は敵に与えるダメージを増やすものです。(ちなみに追加ダメージって表記されてるものも与ダメ増加扱いされます。)
被ダメ減少は、敵からの攻撃をその&分ダメージカットするステです。
デバフ命中は確率で付与するデバフの確率を上げるもので、デバフ抵抗は敵から与えられるデバフに対しての耐性です。
防御貫通は敵の防御をその%分無視するステです。
SP回復は奥義のゲージ回復速度を表すステです。
キャラクターの育成要素
キャラクターにはレベル、ランク、装備する念写と装備、仲間支援の5つの育成要素があります。
レベル
言うまでもない、という感じですがアルカではプレイヤーレベル+1までレベルを上げることができます。
プレイヤーレベルの上限は60までなので必然的にキャラクターの最大レベルも60になります。
レベルはステージ攻略して経験値をもらうことで上がりますが手っ取り早いのは、酒を使ってレベルを上げることです。
- ランク
メインストーリークリアでドロップする素材を集めてキャラに使用することでランクを上げることができます。
ランクを上げるとステータスが強化され、霊力ポイントとスキルポイントを獲得できます。
このポイントらは賦霊にて使用することができ、賦霊効果の取得、レベルアップに使います。
霊力ポイントは主にステータスを、スキルポイントは弾幕、必殺、奥義を強化するのに使います。
- 念写
念写フィルムはメイン属性とサブ属性、セット効果によってキャラクターを強化する装備です。
メイン属性とサブ属性は同じ念写でも1枚1枚でなにが強化されるのか変わります。
部位によってメイン属性になる可能性のあるステータスが違います。
念写のメイン効果は下の物からランダムになっています。
Ⅰ攻撃固定値、防御固定値、HP固定値
Ⅱ攻撃固定値、攻撃割合、防御割合、HP割合、SP回復、防御貫通
ⅢHP固定値、攻撃割合、防御割合、HP割合、デバフ命中、デバフ抵抗
Ⅳ防御固定値、攻撃割合、防御割合、HP割合、会心率、会心ダメージ、攻撃速度
セット効果は同じ念写を2枚付ける効果と、4枚付けるものがあります。
セット効果は同じ念写を付けなければ意味がないです。
2枚つけるセット効果はキャラのステータスを上げるもので、4枚セット効果はその念写固有の特殊効果となっています。念写フィルムは星3から星6まであります。星にはかなり差があり、できるだけ星6で組むようにしたいです。
念写フィルムは念の粉塵か、別の念写フィルムを餌に使うことで、レベルを上げることができます。
念写は主に姫海棠はたての取材練習や現像カードを使って任意の念写を交換したりなどで入手できます。
- 装備
1キャラに付き四つの部位(武器、頭部、衣服、アクセサリー)があり、それぞれに対応した装備を付けることで効果を得ることができます。
基本属性と追加属性があり、☆5以上の装備には追加属性が付いています。
基本属性はキャラのステータスを伸ばすものです。
どのステータスを伸ばすかは部位によってかわります。
武器であれば攻撃になりますし衣服であればHPになります。
基本属性は装備強化を行うとさらにステータスがつよくなります。
追加属性はランダムなステータスを強化するものです。
部位やレア度による違いはなく同じ装備でも一つ一つ強化ステータスがかわります。
レベル30以上の装備に洗練石を使用することでどのステータスを強化するかを再抽選することができます。
装備強化には装備のレベルを上げる隙間結晶、装備のランクとレベル上限を引き上げる精魂玉髄1個もしくは強化したい装備と同じ種類の装備1個に加えて賽銭を使います。
装備はドレミ―の夢の探索や、装備の欠片を使ってランダム引き換えなどで入手できます。
仲間支援
編成に使用しないキャラの基本ステータスを何%か出撃するキャラに付与するものです。
いわば仲間を使った装備のようなものです。
補正ステータスは支援に使うキャラの念写、装備ステータスによって上げることができますが、念写は固定値でなければ反映されません。
ですが、セット効果のステ補正は反映されます。
ですので、攻撃を盛りたい場合、ⅠとⅡは攻撃の念写を積み、2セット効果が攻撃のそれぞれの念写を積むのがいいです。
装備はいらないものを持たせましょう。
キャラについては以上です。
分かりにくいところあったかもしれませんが実際は複雑なものではないので触れてみればわかる…と思います。
強い念写や装備、キャラについては後の記事にて…
次はコンテンツについての解説です。
ちょっと余談
同じ東方ソシャゲのロスワにて、白神奈子完凸して少しうれしい。
彫刻アリスも引けた。絵札狙いだったけど割と満足。