
オタク的に停滞していたわけだが、近々新しい推しができそうである。
自分が推している作品は完結作品であることが多いため、何年か吟味した後に新しい沼に落ちるのを待っているという感じである。
実は数年前は「もう推せるものなんてないだろうなあ」なんて思っていた。
というのも、熱狂していたジャンルから強制撤退させられるという事件が起こり(過去記事で数回触れている)そういう終わり方をしたものだから、これ以上に推せるものはあるのか??と思った。
まああったんですけどね。なので最近は新しい沼を待つことがいいかもなーと、停滞している状態でも楽観視していた。結果そこまで心配するほどではなかっただろうし、描くことなくても一次創作をやればいいだけで。
昔は一つのものだけに執着していたから気が付かなかったんだなとは思う。推しの分散、大事。
…これを金曜日に書いていて、週末にオフ会を挟みました。
結論として、幾つもの好きなものを好きな時に愛でるのが一番理想的だという。世間のオタクはこれが普通にできる人が多いのですごいとしか言いようがないなと。
積極的に共有する趣味と共有に消極的な趣味の掛け持ちとか、結構いいかも。