
どうもHRMです( ̄▽ ̄)/ 今回は息抜きというより創作語りになりますね~…。
アレですよ?【△】の方じゃありませんよ?【崩神の世界】の方です。
でも△にも関係するお話です。
さてさて俺が描いている本編創作である崩神の世界、元々はNovalueでも更新予定だったストーリーなんですがNovalueの規約などを教えてもらったりした時にアウトな要素しかない事が分かったので渋々色々なストーリーをすっ飛ばして△を描く事になった所存でございます。
まぁしょうがないか、2話の数ページで吐血描写が出てくる様な作品ですからね、そりゃ無理か。そっかぁ…この世界観はドス真ッ黒で語ったワードが規約に引っ掛からない事を願うしかなさげなんですよね。
物語は、地球だった多くの星だったほぼ全ての惑星恒星を混ぜ合わせ創りだされた『崩神の世界』…しかし此処で気を付けなくてはならない情報があり地球はコピーされて崩神の世界の横に存在しているという点。太陽も月も消えた宇宙全体が舞台になっていて、とんでもない総数のキャラクター達が戦って散るという沢山の情報を省くとこう言うしか無くなりますね。
プロフィールから分かる通り小学生の頃に描いていた作品のリメイクが現在に至る訳ですが当時の物語はその全容が終わった後の彼らの生活である事…いわゆる【日常系】だった訳です、リメイクされた現在進行形であるこのストーリーの場合は単刀直入に言うと【戦争を止める物語】 そうです、あまりにも真逆なんですね。
幼少期は表側で現在は裏側を描いていると伝えた方が良いかもしれませんね、SNS等で明かした開示済の情報をなるべく纏めながら語っていきますがあらすじとしては異常と言わんばかりの文字数となります。
なるべく表現を緩めるよう精進するつもりですがストレートな表現を連なりさせます。よろしくお願いします。
物語のキッカケは衰退し続ける日本とある国が共同し開発した〖結合変異菌種a(以降アルマ)〗と呼ばれるウイルスによる事件から政府は犠牲者を増やさない様に驚くほど早い判断でそのウイルスを感染者と共に宇宙へ捨てた所から始まります。…そこから約10年と短期間に渡り〖アルマ〗は異物やエネルギーを取り込み続け怪物に変異します、これが創作で登場する原初の種族になります。地球の人間に対して怒りを強く持ったこの怪物は復讐の為に滅ぼそうとするのですが何の考えがあってか冒頭でも伝えた地球のコピーを作った上で膨大なエネルギーを使い全宇宙を巻き込んでまで崩神の世界という新たな星を創りました。
また彼らは自らの意志で新たな生命体を作り出し地球の管理をさせ始めました、この管理を始めた者達が〖神々ノ種族〗という存在で同時に〔神々ノ世界〕という場所も生成しました。こちらでの既出だと『リーフェ』『スェルオーノ』『レフティー』が該当しますね、勿論他にも沢山の者たちが居ます。
崩神の世界の役割は死んだ人間の転生先としてプログラムされ、転生した人間は《フェヴマ》という種族を主に当て、その見た目も寄り簡略された棒人間にそして生前の情報を元に身体生成がされるようになりました。生成されるには亡くなったという情報と身体から抜けた魂が崩神の世界へ移動した上で読み込まれる必要があります。
ここまで①アルマが誕生する、②神々ノ種族を生み出し地球を管理させる、③新たな星を創り出す。 が時系列です
そうして崩神に住民を増やして地球の人間を減らしていく訳ですが、その地球の人間ほとんどの犠牲者は日本人で少しずつ大陸と移民しか残らなくなっていきます…そしてアルマは〖神々ノ種族〗に目を当て神々ノ世界を滅ぼします。崩神の語源は此処から来ており神々ノ種族という存在はこの星の肥料に使われたのです、神々ノ種族のほとんどは自分たちが誰に生み出されたのかを分かっていなかったものの地位のある階級の者からの指示で暮らしていました…それが呆気なく何も分からぬまま創造主に崩された訳です、無論ここで崩された種族たちの数十体は生まれ変わりフェヴマとして生きていく事になります。
崩神の世界の主人公は『刃の剣』と『ストラックス』というキャラで2人は先程の〖神々ノ種族〗の生まれ変わりで刃の生前は『グラディウス』ストラックスの生前は『レフティー』です、彼らの目的は神々ノ世界がなぜ滅んだのかの追究と自分達が生まれたキッカケを知るというモノです、さてこの目的の為に動いていて一体どこで【戦争を止める物語】に繋がっていくのか…。
この物語に出てくる敵は〖闇屋〗という組織として登場し個人や複数で登場することがある中で神々ノ世界滅亡に通ずる話が上がり更には組織の本拠地が地球にあるという情報を得られ初めて【戦争を止める話】に繋がっていきます。この戦争と神々ノ世界の問題を解決するには闇屋という組織そのものを潰す必要があり解決にまで至るとやっと〖アルマ〗という存在が顔を出すようになります。
また現在進行中である【△】はこの本編創作が終わった後日談の作品で、何も関係無い訳がなく
むしろ〖アルマ〗も〖闇屋との戦争〗にも繋がる話で【△】15話にて判明した『人体実験保留施設/Triangle』も闇屋にある一施設です、Triangleについての情報はこれから先も作中で描いていくのでここら辺は語らずに…と。
△の時系列は闇屋との抗争を終えて神々ノ世界についての追究も終えた先のお話です、この情報を知った上で△を1話から読み直すと色々印象が変わりそう…いや、変わらないかな。
これでもかなり表現を緩めに文章量も抑えめにしてるので削いだ説明になってるかもしれませんが俺はいたって全力です、もっと細かくキャラクターの設定や舞台設定が気になる人はSNSでの情報を参照すべきではあるものの
「Novalueよりも言葉を選んでいない上に容赦なくギリギリの表現が多い」ので慣れない人にとっては結構ドギツいと思われます。想像力が豊かな人ほど文字を読みながら頭で内容を想像/連想してしまいがちなのでグロい表現を用いた文章ほど読んだ時にまるでその眼で見た様に吐き気が起こるものです、なのでこちら作者的にもオススメは出来ません。
え?じゃあ表現を緩くしなさいって?
【世界観を厳守する為に必要な表現方法なので此処Novalue以外では緩めるつもりはありませんよ?】
では創作語りはここまで、お疲れさまでした。
なおイラストはアルマ関係です、それ以上の情報はここ以外にて。