『白い戦士ヤマト』・・・月刊少年ジャンプ連載
『銀牙ー流れ星 銀ー』・・・週刊少年ジャンプ連載
著者 高橋よしひろ
9月にあった『アニソン総選挙』で、チラッと名前が映った、
『銀牙―流れ星 銀―』
週刊少年ジャンプで連載していた、【犬漫画】です。
【赤カブト】という大熊を倒すために、全国から仲間を集めます。
中には忍犬・闘犬・猟犬・・・様々な犬がいます。
特徴的なのは、犬同士の会話が、人のように『セリフ』で表現されていることです。
もう一つ『高橋よしひろ先生』のマンガの特徴で、
犬なのに〈水に潜れたり〉〈木の上で空中戦をしたり〉します。
とても気に入っていたので、懐かしくなって1億年ぶりくらいに
イラストを描いてみようと思いました。
昔は死ぬほど模写しました。
まだ、週刊少年ジャンプ連載中の子供の銀です。
最初は飼い犬なので、首輪もしていましたが戦いの最中に取れてしまいます。
野犬として成長した事を考えると、あそこで取れて良かったですね~。
(笑い事のシーンでは無いのですが・・・)
同時に月刊少年ジャンプで連載していた
『白い戦士ヤマト』もおススメです。闘犬のお話です。
連載開始はこちらの方が先になります。
こちらは、犬のセリフはありません。
ヤマトの方は、ずっと飼い犬のままです。
私の一推しは、ヤマトの兄犬の『ハヤテ号』です。
ハヤテ号は犬なのに〈光物を武器〉として使うことが特徴として説明されています。
『銀牙』の方は、アニメ化もされ、『銀牙伝説』として今も
続編が描かれています。