挨拶
こんにちは！名前です！
今回は「星座モチーフシリーズ 乙女座について」と同じような形式の記事となっています。
山羊座モチーフキャラクターの新衣装や、プロフィールについてなど詳しく紹介していきます。
新衣装については、私が前に書いた記事「落書き＆新衣装集」に載っている立ち絵を使っているので、そこはご了承下さい。
↓山羊座モチーフキャラクター紹介
↓新衣装が載っている記事
キャラクター紹介
彼の名前は「ディアコニア」といいます。彼は「ヘルメス王国」の中で一番有名な貴族「ヴァシリアス」の執事をしています。その貴族はいつも忙しい身なので、食事の準備や仕事の連絡などの身の周りの世話は基本的には彼がします。
そんな彼、山羊の種族の者と人間のハーフなのです。母親が人間で、父親が山羊の種族なのですが、彼は生まれて間もない頃に親によって山に捨てられました。
山に捨てられた幼い子供の彼、それを狙っていた悪い魔物がいました。魔物が子供の彼を食べようとした時、魔物を倒してくれた1人の男性がいました。男性は捨てられた彼を拾い、森に囲まれた家(男性が住んでいる)に連れてくれました。
その男性には奥様が居ましたが、子供はいなくて2人だけで生活していました。2人は彼のことを我が子のように可愛がって育ててくれました。2人は彼に学校へ行かせてくれたり、欲しい物を買ってくれたりしていました。
そんな幸せな生活に異変が起きます。それは彼が18歳の頃でした。学校から帰宅した彼は家のドアを開けました。彼の目に入った光景は、彼を育ててくれた2人が血を流して倒れていました。
彼は焦って助けを呼ぼうとしましたが、周りは森に囲まれているので人は居ませんでした。彼が到着している頃には2人は冷たくなっていて手遅れでした。なんと玄関には大きな足跡が残されていたのです。大きな魔物が2人を襲ったとされていました。
彼はとても悲しい気持ちを抑えて学校に行く途中に、1人の困っているお年寄りに出会いました。彼はそのお年寄りに「どうしました？」と聞くと、「道に迷ってねぇ」と汗をかきながら言いました。彼はそのお年寄りに「道案内しますよ」と答えて案内しました。
するとそのお年寄りは「あなた学校もあるのに案内してくれてありがとうねぇ。将来立派な執事になれたりして！」と笑顔で返してくれました。彼はその言葉に衝撃を受けました。
学校卒業した彼は、「執事」というものについて色々調べてみました。そこから「執事になるため」の勉強をしました。分からない事や難しい事もありました。
そして一年後に彼は「執事」となりました。彼の仕事の早さや真面目さ、丁寧な対応と言葉遣いのおかげで彼は貴族達に人気の執事となりました。彼には悲しい過去がありましたけど、その悲しみを振り切って今に至るのです。
プロフィール
彼の名前は「ディアコニア」。性別は男性。
一人称は「私」(仲の良い人には俺)。二人称は「〇〇様(名前呼び)」。(仲の良い人には名前呼び)
身長は188㎝。体重は81㎏。
好きな食べ物は「野菜、塩気のある食べ物」
嫌いな食べ物は「揚げ物」
山羊座エピソード
彼はいつも青緑のバラを持っています。彼はそのバラはなんと「母親」だと言います。
彼は18歳の頃に育ててくれた人、、、彼にとっての「両親」を亡くしました。けど生まれ変わって「バラ」になったそうです！なので彼はそのバラを無くさないように、いつも持っているそうです。
彼を拾ってくれた男性、、、「父親」はなんとメカなヤギになったそうです。彼の「両親」は人間じゃなくなりましたけど、彼のそばにいるので安心しているそうです。
2人共、陽気な性格なのです、、、。
彼は「ヴァシリアス」という貴族の屋敷「ヴァシリアスハウス」の執事をしています。仕事や日常生活の手伝いをしています。
彼はあまり喋らない性格＆体格のせいで、同じ屋敷のメイド達に恐れられています。新人のメイドが彼にぶつかってしまい、彼がそのメイドに謝ろうとしたら怖がって逃げてしまいました。
彼はその後「またやってしまった、、、。仲良くしたかったけど、、、。」と落ち込み、悲しんだそうです。落ち込みやすく、寂しがり屋な彼なのです。
裏話
このキャラクターは最初から「悲しい過去を持たせよう！」と思い、キャラクターデザインしました。(？)
けど、悲しい過去を作るのが苦手なのでちょっと雑かもしれません笑
この星座キャラクターも「ギリシャ」デザインではありませんが、個人的に好きなデザインには出来たので嬉しいです！！耳や髪型も旧衣装とは違う感じにはなりましたが、それでもかっこいいキャラクターになったとは思います。
彼には唯一出来た友達がいます。それは「水瓶座」のモチーフキャラクターです！水瓶座の話は次回の「星座モチーフシリーズ 水瓶座について」でお話していこうと思います。
「水瓶座」モチーフキャラクターの友達は10年以上の仲の友達なのです、、、。
