
今回は遠出した猫の家族が帰り道車内から花火を見てるというイラストを描きました。
ビルの隙間から見える花火に旅の終わりと、夏の終わりを感じて少し寂しい気分になっている帽子をかぶった兄猫と、その隣で楽しかった旅行の思い出の夢を見ながらぐっすり眠っている妹猫というストーリーです。
今回難しかったのは、光っているビルの窓の表現です。
側面を描いて立体的にしたり、窓の形を変えたりしましたが、中々思い通りの窓にできず、何度も描きなおしました。
それでも後で見ると違和感があり苦戦しました。
反省点はビルの窓なのですが、窓を少し小さくして、たくさん描いたほうが良かったのかもと思います。
もし、次描く機会があったら上手く描けるようにしたいと思います。